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夫婦の安らぎの相性「診断方法」小林正観さん

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

心学研究家の小林正観さんによると
夫婦の安らぎの相性を数値化する
計算方法がありますのでご紹介します

「安らぎの相性」計算方法

夫婦の誕生日から算出します
例として正観さんの本の中でも紹介された
正観さんと奥様の誕生日を例にします

正観さんの誕生日、11月9日を
足し算します「11+9=20」
次に引き算します「11-9=2」

出てきた数字(202)を小さい順に並べると
022となります

同じように奥様の誕生日、11月11日を
足し算します「11+11=22」
次に引き算します「11-11=0」

注意
もし、11月15日など、日にちのほうが大きくなる場合の引き算は、
15-11というように、大きい方から引くようにしてください。
出てきた数字(220)を小さい順に並べると
022となります

両者の数字から同じだった数によって
夫婦の安らぎの相性が割り出されるのです

相性の度合いについて

誕生日によっては2桁~4桁の数字になります
出てきた数字のうち、
同じものが何個あったかによって
パーセンテージを割り出します

例えば、7個の数字のうち4個同じものがあれば
7分の4
となり、
57%の安らぎの相性ということです
夫婦相性度 例
同じ数字が一つもなければ
安らぎの相性は0%となります

正観さん夫妻のように、まったく同じ数字になると
安らぎの相性は100%といえるようです

ちなみに正観さん夫妻は、
結婚してから一度もケンカをしたことがないようです

ポイント
また正観さんは他にも、
知人夫婦の相性を数百組以上調べたところ

100%の相性は1組だけで、
その夫婦も30年間一度もケンカしたことがなかったようです

補完関係

この計算方法は、「安らぎの相性」だけでなく
夫婦の「補完関係」もわかるようです
「補完関係」とは「足りないものを補い合う」度合いです

仮に夫「024」妻「135」となった場合
夫婦相性度 例2
一つも数字が同じではないので
「安らぎの相性は0%」ですが
お互いにない数字を持っている補完関係となり

このような夫婦は、2人が力を合わせてビジネスを始めたりすると
うまくいく可能性が高いようです

お釈迦さま

正観さんいわく
結婚とは砥石のようなもので
お互いに研ぎ合って丸くなっていく(成長していく)と例えました

成長が必要な夫婦ほど
「補完関係」が高く「安らぎ度合い」が低くなっているようです

「安らぎ度合い」が高い夫婦は、
成長する必要があまりないようです

お釈迦さま

結婚している人は計算してみるとおもしろいかもしれませんね

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