これは、小林正観さんに相談があった実話の話
メモ
「夫が毎日殴る、けるなどの激しい暴力をふるいます。時には、刃物を持ち出すのでどうしたらいいでしょうか?」
本来は、暴力を振るう夫に100%責任があります。
弁護士などの専門家に相談することをおすすめしています。
しかし、いま必要なのは、今夜も繰り返されるかもしれない暴力を回避すること。
そのための対処法として、小林正観さんが言ったこと。
メモ
「もしかすると、その眉毛の形が夫を戦闘的、攻撃的にしているかもしれません。まっすぐ横に描いてみてはいかがでしょうか」しかし、自然界には、斜めに上がる眉毛は存在していません。
男性の眉毛をみるとわかると思いますが、本来、眉毛は目に入る汗を防ぐものですから、水平になっています。
メモ
この女性に対して
- 眉毛を水平に描くこと
- 口角を上げること
- ニコニコとしていくこと
この3つを勧めたようです。
すると3か月後、女性が正観さんの前に、報告にやってきました。
「話を聞いて、眉毛を横に描くようにしました。
そうしたら、その夜から夫が全く暴力を振るわず、穏やかな人になりました。
3か月間一度も殴られていない。まるで別人のようです。」
怒鳴る・怒る・殴る・刃物を持ち出すという男性は、幼児性に満ち溢れています。
そのため、自分の感情をコントロールすることができないようなのです。
しかし、幼児性のある男性は可愛らしい女性に弱いので、女性らしい恰好をしている人に対しては、優しく接します。
目の前にいる妻が、とても女性らしく素敵だと思うような人になると、自分からも大事にしたいという方向に動くようです。
メモ
まとめ
夫からの暴力について、小林正観さんが提案する3つは
- 眉毛を横に描くこと
- 髪の毛を伸ばすこと
- スカートをはくこと
だそうです。
※これは男女差別論ではなくて、損得勘定でこのほうが得という話です。
お釈迦さま
もちろん、暴力をふるう夫に責任があります。
それを根源的に解決する必要がるのですが、とりあえず、「今の私にできること」をやってみましょう。
女であることを楽しみながら、ニコニコと笑っているほうが得な生き方かもしれません。
それを根源的に解決する必要がるのですが、とりあえず、「今の私にできること」をやってみましょう。
女であることを楽しみながら、ニコニコと笑っているほうが得な生き方かもしれません。