ガンで余命を宣告されたら、ほとんどの人が悲しみに明け暮れることになるでしょう。
しかし、小林正観さんならこう言います。
メモ
3か月後に死ぬということに、関心を持たなくていいのです。あなたには関係がない。
あなたがすべきことは、目の前にいる人、ものを大事にするだけ。
ガンで余命3か月と宣告されても
それを「どうやって、余命を延ばそうか」と思うのではなくて、
その3か月間の間に「どれだけ人に、喜んでもらえたか」を残していく方がいいと思います。
「喜ばれること」は、自分の喜びとイコールです。
メモ
自分から、周りの人に温かいものを投げかけて、周りの人から「ありがとう」と言われたら、幸せをたくさん感じられるのだからストレスが無い。ガンだと言われても感謝できるかもしれない。
死ぬまでの間にどれほど喜んでもらえるかをひたすら考えるだけです。
ガンが治った人の共通項
ある医療関係者の報告によると、ガンで余命を宣告されてから、治った人と治らずにそのまま死んでしまった人たちの共通項があるようです。
治った人は、「ガンをどう治すか?」ではなくて、「残された余命をどう生きるか」に考えを切り替えた人たちです。
反対に、なんとか余命を延ばそうとして、闘病生活に明け暮れた人達は、余命通りに死んでしまうことが多いそうです。
「残された余命をどう生きるか」と考えた人たちが、なにをしたのか具体的に言いますと、
メモ
- 曲を作って後世に遺そう
- 絵を何十枚と描こう
- 俳句を作って遺そう
- 3か月間の日記をつけて、同じ境遇の人を励まそう
と言う風に切り替えた人たちです。
この人たちは、ガン細胞を体の中から消滅させることがあったらしいのです。
お釈迦さま
人間の免疫力は、ときとして奇跡を起こす場合があります。
ただ、その軌跡は、悩んだり悲しんでいると半分も発揮されないでしょう。
しかし、人から喜ばれて、毎日が楽しくて楽しくて仕方がない!
というような、生活をしていると、免疫力が100%を超えるのかもしれません。
そして、ガンまでもが治るのかもしれません。
ただ、その軌跡は、悩んだり悲しんでいると半分も発揮されないでしょう。
しかし、人から喜ばれて、毎日が楽しくて楽しくて仕方がない!
というような、生活をしていると、免疫力が100%を超えるのかもしれません。
そして、ガンまでもが治るのかもしれません。