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ガンになりにくい性格(心があたたかい人とは)

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

心学研究家の小林正観さんは
「ガンになりにくい人」は
あたたかい人」がなりにくいようだ と言いました

この「あたたかい人」というのは
肉体的・精神的の両方を指しています
では詳細を、順を追ってご説明いたします

毎日ガン細胞は増える

健康な人であっても
体内に、毎日約5000個ものガン細胞が増えると言われています

それにもかかわらず、ガンにならずに済んでいるのは
免疫細胞
がガンの増殖を防いでいるからです

NK細胞

ガンの増殖を防ぐ免疫細胞の一つに
NK(ナチュラルキラー)細胞があります

そしてこのNK細胞は
笑うと活性化するという効果が証明されています

つまり、よく笑う人はNK細胞が活性化して
ガンになりにくくなるのです

笑わない人

正観さんいわく「笑わない人」というのは
心が冷たいのかもしれないとのことです

ジョークやダジャレを聞いても笑えない人は

自分に浴びせられる善意・好意を受け入れられずに
体を壊していきやすいそうです

反対に「くだらないダジャレ」で笑える人は
その人の心が「あたたかい」からのようで
「あたたかい人」はガンになりにくいそうです

笑うほうが得

日常生活で、くだらないことを言ってくる
上司や旦那さんがいると思います

もしかすると、
その場を和まそうとして言っているのかもしれません

そのように自分に浴びせられる善意・好意を受け取るために
「あたたかい人」になり、笑っていると
人間関係がスムーズになるだけでなく

NK細胞が活性化して一番得をするのは自分自身なのです

つまらないから笑えない」という人がいるかもしれませんが
正観さんいわく
笑いレベルの中級者になると「つまらなくても笑い」
上級者になると「わけもわからずとりあえず笑う」ようです

このように相手の善意・好意に対して
「優しさ」で笑顔になってあげられる人は
あたたかい人」といえるでしょう

ポイント
※ちなみに体温が高いとガン細胞が増殖しにくいという説があります

お釈迦さま

よって、肉体的にも精神的にも「あたたかい人」は
ガンになりにくいらしいと正観さんは教えてくれたのでした

お釈迦さま

ぜひみなさんも、日頃から笑顔の絶やさない
「あたたかい人」になってみてはいかがでしょうか
参考にさせていただいた書籍↓