ストレスに強くなる方法

https://youtu.be/5gr0N25UCHw

人間 にはいろんなストレスがありますね

しかし、その都度
ストレスに 過度に反応していたら
とても 大変な人生となるでしょう

そこで ストレスとうまく付き合うには
いちいち「反応しない」こと

でもこの「反応しない」ことが
実際は とても 難しい

そこで 今回は
私の経験もふまえながら
「反応しない秘訣」を紹介しますので

ぜひ 最後まで ご覧ください

「反応しない」は無理?!

そもそも「反応しない」という言葉
誰が言い出したのか…
おそらく
お釈迦さま じゃないかなと思います

「反応しない」とは
常に 心を穏やかに保ち
何が起こっても 動じないこと
目の前のストレスを受け流すこと

反応しなければ
イライラすることも
動揺することもないという

口で言うのは簡単ですが

実践となると
これがなかなか難しい

実際に私も
いろんな場面で試してみました

結果は…

できたり できなかったり

ささいなことでは
反応しませんでしたが

でも 人間関係
状況によっては
どうしてもイライラしてしまうことがありました

「反応しないって 難しいな」
「限界があるな」と感じていたのです

ところが ある時
ふと 気づいたのです

「あれ? 以前ならイライラしていたことが
今 イライラしなくなってる」

いったい なぜかと考えてみたところ
思い当たることは
脳科学にあったのです

つまり 今からお話する「脳科学」 と 「反応しない」 この2つを組み合わせて
やっと
限りなくイライラしない状態にたどりついたのです

では その気になる脳科学のお話が次です

イライラの原因は セロトニン不足

現代では 脳科学が進み、
いろんなことがわかってきました

その一つが 脳内のセロトニン

このセロトニンが不足すると
感情を抑えられない
イライラしやすくなるというのです

こんな実験があります

セロトニン神経の働きを止めたラットとマウスを同じケージに入れておくと、

普段は絶対にそんなことしないのに
ラットが マウスを激しく攻撃する
そして そのラットに
再びセロトニンを投与すると
おとなしいラットに戻るそうです

セロトニンがなくなると
攻撃的になってしまう

私たちの人間関係においても
相手の行動にイラッと来てしまうのは
このセロトニン不足が関係してくると
考えられています

さらに恐ろしいことに
セロトニン不足は
イライラだけではないんです

うつ・不安症・不眠の原因にもなると言われています

では セロトニンは なぜ不足するのか?
主な原因は

ストレス
運動不足
日光不足
睡眠不足
栄養不足

私も3つ当てはまっていました(汗)

ではセロトニンを増やす方法を
詳しく紹介していきます

リズム運動

セロトニンを増やすのに
とくに重要と言われるのが
リズム運動です

リズム運動と聞けば
ダンス・体操を想像するかもしれません
ですが「一定のリズムで 体を動かす」なら
なんでもいいみたいです

運動なら
ウォーキング・ジョギング・サイクリング・水泳・ダンス・ラジオ体操など

運動に限らず
咀嚼・ガムを噛む・歌を歌う・楽器演奏・拭き掃除なども効果がある

そのうえ 腹式呼吸も「リズム運動」に含まれるので
ヨガ・太極拳・瞑想・座禅も
セロトニンを活性化すると言われています

リズム運動を行う時間は、
最低5分でOK
長くても30分で十分とのこと

さて、ここで面白いお話があります

「お釈迦さま」は
常に心穏やかでいなさい
と言いました
そんな お釈迦さまが
よく行っていたのが 瞑想
瞑想では腹式呼吸となり
リズム運動によって
セロトニンが活性化していた

お釈迦さまが つねに心穏やかいられたのは
セロトニンおかげだったとも考えられるのです

ちなみに このリズム運動によって
効果を感じられるようになるのは
約3か月かかるとのことです

ウォーキングが手軽で
運動不足も解消できるのでおすすめです

歩く際は一定のリズムで歩くことを
意識してみてください

では次です

日光を浴びる

日光を浴びることも
セロトニン活性化には
とても重要です

北欧の地域では、
冬になると日照時間が減ります
約2か月間
太陽がほとんど昇らない極夜という時期があるのですが
この時期になると
うつ病になる人が増えるようです。
これを「冬季うつ」と呼んでいます
ちなみに 北欧で「冬季うつ」になった人を
太陽がさんさんと輝く南イタリアに連れて行くと
それだけで「冬季うつ」は治るようです

それほど効果のある 日光浴ですが
「朝日」を浴びるのが 最も効果が高いようです

ですから 日頃の心掛けとして
朝起きたらカーテンを開けて
朝日を取り入れたり
朝にウォーキングをしたり
もしくは、通勤時に
なるべく日の当たる道を選んだりするといいでしょう

注意点として
直接 太陽光を見続けると
目を傷めます
直接ではなく
光の降り注ぐ場所を眺めるだけで効果があるようです
日光浴の時間は 20~30分が目安です

睡眠不足は要注意

睡眠不足は、
セロトニンを減らす原因になります

推奨される 睡眠時間は
最低でも 7時間
休日に 「寝だめ」するのではなく
毎日 7時間 睡眠が
セロトニンには望ましいです

「不眠で寝られない」という方は

カフェイン、アルコールを控えたり
寝る前にスマホを見ないなど
まずは 睡眠の質を下げる 習慣を避けましょう

そのうえで
「リズム運動」 と 「日光浴」を続ける

というのも、セロトニンには
安眠効果があるからです

睡眠不足の方は
生活習慣を 今一度 見直してみましょう

イライラしない秘訣


さて、今回最も伝えたかったこと

「イライラしない秘訣」は
まずは 「セロトニン」と「睡眠」を充実させます

すると、驚くほど体調が良くなってきます

体調だけでなく
メンタルが安定してきます

そこで初めて

「仏教の知恵」を取り入れます

仏教において
「反応しなくなる」コツは
現象を「ありのまま」に見ること

例えば
誰かから「嫌味」を言われたとします。

心の中では「許せない」
と反応しそうになりますが

「ありのまま」に
現象だけを 見れば
ただ「相手が何かを言った」
という事実があるだけ

そこに怒りや 感情を つけ足さず
「ありのまま」だけを見れば
反応しにくくなります

また
「つらい出来事」があっても
負の感情は 受け流し

ただ現象として 「ありのまま」を見る
それが 自分が一番 ストレスを感じない状態

自分が一番 ラクに過ごせる状態なのです

今までは 難しいと感じていた
「反応しない」ことも
セロトニンが充実していると
うまく いきやすいでしょう

セロトニンは別名
「脳の指揮者」と呼ばれています
負の感情が起こりそうになったら
セロトニンが指揮者のように
暴走しないようコントロールしてくれるのです

ですから

この「脳科学」と「仏教」の両輪が
反応しなくなる秘訣だと思います

ぜひ参考にしてみてくださいね

まずは睡眠を7時間
朝日を浴びて リズム運動を続ける
次第に 心も 体も整ってくると思います

参考にさせていただいた書籍↓