- 商品が売れない、、、
- 会社の経営が危うい、、、
商品の開発に携わる人は、絶えずこのような苦しみを感じているかもしれません。
しかし、このような場合でも、簡単にヒット商品を作ってしまう法則があると小林正観さんは言います。
ヒット商品を作るためには、面白がって作るのが秘訣!
メモ
「面白そう」と思った商品は、意外と売れることがあるんだとか、、暗い気分で作っていても、なかなか売れませんが、面白がって作ったものは、なぜか売れていくようです。
なぜなら、面白がっているというだけで、その商品にパワーが生まれるとのこと。
メモ
例えば、面白がって開発された商品は
- 見ただけで元気になる
- 触っただけで元気になる
- 持っているだけで元気になる
という現象が起こるらしい。
メモ
商品開発にとどまらず、会社と言うのは、まず自分が楽しんでやりそれを面白がることが重要。そうすると、自分も周りも活性化されて、それは会社の経営にも影響する可能性があります。
小林正観さんの実体験
繊維業界が不況の時に、次のような体験をされたようです。
「ありがとう」という文字がたくさん書いてあるハンカチがあったら面白そうだ。
そのことを、ハンカチを扱っている知り合いに、話したそうです。
そして、「ありがとう」の文字が、1枚に3280個書かれたハンカチを作りました。
メモ
その結果、、、楽しみながら作られたハンカチは、繊維業界の不況にもかかわらず、年間5万枚ぐらいのペースで売れていったそうです。それだけではありません。
ハンカチの他に、タオルなど、楽しみながら作った商品がが生まれました。
その、会社は潰れずに、元気で楽しくやっているそうです。
ヒット商品を生む絶対条件は、喜んでもらう事!
お釈迦さま
大切なのは、商品を売ることよりも、お客さんに喜んでもらう事。
お客さんを喜ばせるには、まず自分が楽しむこと。
自分自身が楽しみ、そして周りの人に感謝をしていくことです。
そうすると、それを上から見下ろしている神様も、応援をしてくださるようです。
お客さんを喜ばせるには、まず自分が楽しむこと。
自分自身が楽しみ、そして周りの人に感謝をしていくことです。
そうすると、それを上から見下ろしている神様も、応援をしてくださるようです。