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部下を育てる(動かす)方法3つ

会議中

人を育てる方法は3つあります。

メモ
  • 強制(must『マスト』)
  • 自分で選択する(forcing『フォーシング』)
  • やる気になってもらう(motibate『モチベイト』)

強制(must『マスト』)

無理やりやらせること。
これは長続きしません。

自分で選択する(forcing『フォーシング』)

forcingフォーシングとは、自分で選択したつもりなのに、操られていること。
手品などで、好きなカードを引いてくださいと言われ選ぶけど、すでに術中にはまっている。
もし、会社で社員を、二つの会社に向かわせる場合このように言うのがforcingフォーシング

メモ
取引先AとBがある。
Aは、簡単に取引できる
Bは、多少、てこづるかもしれないけど、自分の成長にはもってこいの場所
どっちがいい?
みたいな感じで、社員に選ばせる

やる気になってもらう(motibate『モチベイト』

motibateモチベイトは、時間がかかります。
社長(もしくはその部署の長)が自ら、「人間は人から喜ばれるために存在している」ということを、身をもって教えてげること。
これは、社員に対して、ひどい言葉を投げない・穏やかに、温かく接するということを心がける。
そして、自ら社員に日ごろから、すごい人の話や感動的な話を、たくさん勉強して仕入れて置き、機会あるごとに社員に話してあげる。

すると、社員は「いままでお客に対して、いかにお金を出させるか?ばかりを考えていたけど違った。これからは、お客様にいかに喜んでもらえるかを考えよう」という気持ちに変わります。
この段階になれば、あとは社長がなにをしなくても、会社は勝手に動き出すようです。