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「ありがとう」はお釈迦さまの言葉だった

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

ありがとうの語源となった「がたし」という言葉は
もともとはお釈迦さまの言葉のようです

法句経ほうくきょう」というお経に書かれている内容が以下です

ポイント
人の生を受くるは難く
やがて死すべき者の
いま命あるは有り難し
正法しょうぼうを耳にするも難く
諸仏しょぶつの世に出ずるも有り難し

その内容とは↓

ポイント
命を授かることは難しく
いまある生命は有り難い(めったにない)こと
「正しい教え」にであえることも稀であり、

さらに地球に生まれたことも
有り難いこと

お釈迦さま

簡潔にすると、生きて地球に生まれてこれただけで
ものすごくなこと(ありがたいこと)という意味です。

このことから
めったに起こり得ないこと
起こしてくださった神様に対して
ありがとう」という言葉が生まれたようです

注意
なので、本来「ありがとう」という言葉は神様に対して言われていた言葉のようです。

そのために、
私達が「ありがとう」を言うと
神様は自分に対して向けられた言葉だと認識し
たくさん「ありがとう」を言った人に対して
幸せな現象を降らせてくれるのだとか…

ただし不平不満や愚痴を言うと
「ありがとう」のカウントが
ゼロになってしまうようなので
注意してください

お釈迦さま

参考にさせていただいた書籍↓