日本人は 幸せなのでしょうか
世界幸福度ランキング(2025)では
日本は
143カ国中 55位 でした
1位 カナダ 18位
2位 ドイツ 22位
3位 イギリス 23位
4位 アメリカ 24位
5位 フランス 33位
6位 イタリア 40位
7位 日本 55位
日本は最下位でした
経済的豊かさに恵まれ
治安も 良い日本が
なぜ幸福度が 低いのでしょうか
それは、「幸せの順番」が間違っているから
これから解説する
「幸せの順番」を間違えなければ
誰でも幸せになれます
反対に
「幸せの順番」を間違えたままだと
いつまでたっても
幸せになれないのかもしれません
順を追って解説しますので
ぜひ 最後まで ご覧ください
「お金があれば幸せだ」
と思っている人は多いでしょう
でも実は、
お金による幸せは長続きしない
と言われています
私たちは
お金が増えれば
生活が豊かになり
もっと幸せになれると思いがちです
しかし実際は
生活水準が上がっても
人は すぐにその状態に
慣れてしまうようです
宝くじの高額当選者を
調査した研究があります
大金を手に入れても
その「幸せや興奮」は
一時的なものであり、
当選から2か月経てば、
幸福度が 下がり始め
2年も経過すれば
当選前の幸福度に戻った
という研究結果が多く存在します
つまり お金で得た幸せは永遠ではない
「お金持ち」と「貧しい人」とで、
幸福度の差を調べた研究では、
たしかに「お金持ち」のほうが
幸福度は高いが
その差は 微々たるものだった。
どうでしょう
これらを知ってしまったら、
「お金お金」と必死になるのはやめて
充実した人生を送るほうが
価値のある人生かもしれません
さらに 「次に話す内容」を聞けば
その思いは強まるでしょう
私たちは
お金があれば幸せだと思っています
しかし お金があっても
不幸を感じる人はいる
お金があっても
うつになる人もいれば
自ら命を絶ってしまう人もいます
お金が絶対的な幸せだと
思っている人は多いですが
実は、人間の本質的な幸せと お金は
あまり関係がないのです
日本人の文化の始まりとされる
縄文時代は
「貧富の差」がありませんでした
人間同士で 争った形跡もなく
平和な時代が
1万年も 続いたとされています
当時 お金は ありませんでしたが
お金がなくても 幸せに暮らしていたのです
しかし、弥生時代に差し掛かり
人同士が争い合う武器が見つかりだしました
その背景には
現代人の不幸とつながる
お金に隠された 危険な一面があります
それは
「もっと もっとよこせ」という欲望の状態
この「もっともっと」の状態は
満足することを知らない
心が乾いた状態
争いにも発展する状態 ですから
当然、幸せとは呼べない
この「もっともっと」の正体は
ドーパミンです
ドーパミンは 使い方を間違えると危険です
例えば
年収500万では満足せず
年収1000万を目指せ…
次は年収1億…というようにキリがありません
ニュースで
高齢者が数億円の詐欺に遭ったと出ることがあります
当然 騙す方が悪いのですが
数億円もあるのに
「まだ増やそう」という欲が出るのは
ドーパミンが正体です
それほどまでに「もっともっと」は
危険性をはらんでいるのです
お金を追い求めるあまり
健康を損ない
うつになってしまったら
幸せと言えるでしょうか
お金を追い求めるあまり
人を蹴落として
恨みを買ったり
家族をないがしろにして 孤独になれば
はたして幸せと言えるでしょうか
先ほど述べましたが
「お金持ち」と「貧しい人」の幸福度の差は
微々たるものであったように
幸せかどうかは、
お金で決まるのではなく
「幸せの本質」に気づかないと
幸せには なれないのです
じゃあ その「幸せの本質」とは何なのか
それが次です
満足の幸せとは
「今 幸せだ」と
気づき 満足することです
例えば
空を見上げて
「青空が気持ちいいな」と感じる
これだけで 「幸せだと」感じます
実際に 脳から幸せホルモン
セロトニンが出ています
家族がいて 「幸せだ」と感じたら
脳から 幸せホルモン
オキシトシンが出ています
「青空を見て幸せ? 家族がいて幸せ?
自分はそうは思いません」
と思った人は
幸せを感じにくくなってしまっている
自分の住んでいる場所
災害が起こり
家が流されて
家族がバラバラになり
携帯もなくし 連絡がとれなくなった
家族は無事だろうか…
家族の安否を確認するには
被災地での掲示板のみ
必死に家族の名前を探す
… …
あった あった 生きてた
家族と再開し 抱き合い
励ましあった
「また一から頑張ろう 復興支援もあるから大丈夫」
その時、雲の切れ間から太陽が差し込み
青空を見て 幸せを感じた
当たり前すぎて 忘れているだけなんです
家族がいるだけで幸せなんです
それが「満足する幸せ」
満足に気づけることは たくさんあります
自分の健康も当たり前ではないのです
心臓が動いていることも
目が見えることも
歩けることも当たり前ではないのです
友達がいることも 幸せなんです
悩みを相談することもできるし
楽しさを共有することもできる
自分一人では
老いていく不安を感じますが
同年代の 友達がいるだけで
不安を軽減してくれるのです
今の置かれた場所も
仕事ができることも
生きていること自体が
奇跡とも言えるのです
そのように
幸せに気づくこと 満足できることは
無限にあるのです
さらに「満足する幸せ」
セロトニン・オキシトシンの幸せは
長続きする特徴がある
ドーパミンのように減っていく幸せではなく
何度でも味わえる
今日 布団でぐっすり眠れたという幸せを
1000回 感じても
1000日後にまた
幸せホルモンは出るのです
もし、今日 幸せを一つ見つけたら
今日 幸せだったと言える
1週間 幸せを見つけたら
1週間幸せだったと言える
1か月 1年
10年 50年
もし、50年 毎日 幸せと言えたら
「私の人生 ずっと幸せだった」と言えるのです
それなのに、現代人の多くは
すでに満たされていることを忘れ
「あれをよこせ」「これをよこせ」にばかり
目が行くから
不幸を感じるのです
順番が逆なのです
さて幸せになるための正しい順番
それは、「満足する幸せ」が先
満足する幸せで
心が満たされてしまった人は
ちょっとや そっとの不幸では
揺らがなくなります
メンタルが強くなるのです
自己肯定感が高くなる
評価を気にしなくなる
失敗を気にしなくなる
人と比べなくなる
くよくよしなくなる
よって
ストレスを感じにくく 健康になる
人間関係も円滑になっていく
欲を出さないからトラブルも防げる
ですから、まずは
「感じる幸せ」という土台をしっかりさせましょう
決して、お金を稼ぐことが悪いことだとは言ってません
夢や目標も 大いに結構
ただ 順番を間違えると
いつまでたっても幸せになれないですよ
というお話です
今 不幸を感じている人でも
安心してください
「何かを求める」幸せから
「満足する幸せ」へと
見方を変えていくだけで
「嬉しい・楽しい・幸せ」が増えていき
「苦しい」をスルーできるようになります
たとえ、過去の後悔
未来の不安があったとして
「幸せ」を探すことは
「今」を感じることになるので
自然と過去の後悔・未来の不安が
和らいでいくので安心してください
さらにおすすめの方法として
口に出すこと
空がキレイだと感じた時に
実際に「空がキレイだ幸せ」と独り言を言って下さい
口にすることで より一層
脳が意識して幸福度が高まり
今を 生きることにも繫がります
さて幸せを感じることは
なんでも構いません
何かを食べて美味しかった
何かを見てキレイだった
ありがたいと感じたことでも
楽しいと感じたことでも
極端にいえば
なにも起らなくても
今日も無事に過ごせたと感謝もできますね
もし 今 大変な時で
不安やストレスが強い人は
ぜひ 自然の中を歩いてみて下さい
冒頭で述べた
世界 幸福度ランキングの
上位3位は
フィンランド・デンマーク・アイスランド
どれも北欧の国ですが
北欧の人たちは
週末は自然で過ごすことが多いそうです
自然を感じることが
とてもリラックスでき
さらにたくさん幸せを見つけられるのではないでしょうか
私たちは
さも 「お金が一番重要」かのような教育を受けてきました
さらにお金の怖い面もあいまって
不幸・不安を感じる人が増えていきました
しかし、
「幸せの順番」さえ間違えなければ
みな心 豊かに暮らせることでしょう
「お金が 一番じゃない」とわかった今
「苦しむ人生から」楽しむ人生へ
舵を切ってみてはいかがでしょうか
感じるだけで 人は幸せになれる
実際に脳から幸せホルモンが出る
神さまは 初めから シンプルに
かつ 幸せに暮らせるように
つくってくださっていたようです
それを人間の自我がややこしくしていただけなんですね
参考にさせていただいた書籍↓
