動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
この動画では、心学研究家「小林正観さん」の本で紹介された
正観さんの馴れ初めや、
それに伴い「未来が確定的に存在している」というお話をご紹介します
お釈迦さま
心が軽くなるかもしれませんよ
正観さんの予知能力
正観さんには予知能力があったそうです
実際に、ある人を見ていて
その人の未来が頭に思い浮かんだことが80例あるそうですが
そのうち「未来がその通り」になったのは…
なんと80例
つまり、予知が100%の正解率だったのです
「予知（想像）できたということは、未来が確定的に存在しているからだ」と考えるようになったそうです
正観さんの馴れ初め
あるとき、正観さんが一人の女性とすれ違いました
「なにか不思議なもの」を感じたようで
すれ違い後にすぐ、足を止めて振り返ったようです
後にも先にも「それ1回」しかなかったそうです
振り返って女性を見ると、
なんと、女性も振り返って正観さんを見ていたそうです
不思議に思った正観さんは、女性の未来を思い浮かべました
すると「タキシードを着た正観さんと、白いドレスを着たこの女性が腕を組んでいる絵」が浮かんだそうです
もちろん、名前も知らずに一度すれ違っただけの女性でしたが、
実際に、二人は結婚をしたのです
お釈迦さま
正観さんの娘の受験
正観さんの次女が
「偏差値が高い学校を受けたい」と言い
どこの学校を受けたらいいかと、正観さんに相談しました
といっても、当時の彼女の偏差値は
名門校に入れるほど高くはなかったそうで
コンピューターによる事前判定では、
合格率が、たったの5%だったようです
そこで正観さんは、学校名が書かれた紙に指を当てながら
頭に絵が浮かぶか試してみたところ
ある学校にて、桜の木の下でニッコリと笑う娘の写真が思い浮かんだそうです
そこで正観さんは「ここを受けてみたら？」と言ったところ…
なんと、実際に合格したそうです。
宇宙からのサイン
正観さんは人生シナリオどおりだと言いました
つまり、未来がすでに決まっているのです
もちろん、普通は未来を知ることができませんが
「ある偶然の重なりが2つ以上起こったとき、
それは宇宙が『そちらへ行ってみたら』と言っているサインかもしれない」と正観さんは言いました
受け入れるとラク
未来が決まっているのでしたら
不平不満を言う事に意味はありません
自分の運命をすべて受け入れて
なにが起こっても「そうきましたか」と言ってニコニコするだけです
そうすれば生きるのがラクになります
怖がらずに、宇宙（運命）にすべて委ねてみる…
委ねるといっても「自分が書いてきたシナリオどおり」なのですから
自分にとって悪いようにはなっていません
だから、流れに逆らわずに、
やるハメになったことをやっていけばいいだけのようです…
いかがでしょうか
正観さんの馴れ初めには驚かされましたね(^^)
未来が決まっていると言われても、信じられないかもしれません
ですが、人生を振り返ってみると
「言われてみれば偶然が重なったことがあった…」と思えることはないでしょうか？
もしくは、今はなくても、数十年後に人生を振り返ったら発見できるかもしれません
「未来が決まっている」と信じる・信じないは自由ですが、
（たとえ部分的にでも）人生シナリオどおりを信じることができたのなら、
運命を受け入れて、心が軽くなる（運命に文句を言うことはなくなる）のは間違いありません。
お釈迦さま
スピリチュアルなお話や、心が軽くなるお話をお届けする予定です
