動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
アメリカの心理学研究チームによりますと、
「病気には人格(心)が深く関係している」ことがわかったようです。
「病気には人格(心)が深く関係している」ことがわかったようです。
実験内容
お釈迦さま
二重人格の青年を実験していたようですが、
この青年がA人格のときはオレンジを食べるとアレルギーが出て
B人格のときはアレルギーが出なかったようです。
この青年がA人格のときはオレンジを食べるとアレルギーが出て
B人格のときはアレルギーが出なかったようです。
ポイント
さらに、A→B・B→Aの移行時にも実験したところ(A→B)に変わったとたんアレルギー症状がさっと消えて
反対に(B→A)に変わったとたんアレルギー症状が出たようです。
このような実験内容から「病気は人格と連動しているらしい」と発表したのです。
お釈迦さま
ただここまででは、「どんな人格」のときに「どのような病気」になるかは書かれていません。
ですが、「長生きする人」の性格は次にまとめられていました。
ですが、「長生きする人」の性格は次にまとめられていました。
長生きする人の性格
100歳まで生きた長寿者には、「クヨクヨ考えない楽天的な性格」の人が多いようです。
「クヨクヨしない」ことは「心が健康」ともいえ、「心が健康なら身体も健康になりやすい」ようです。
100歳まで長生きしたということは、それまで大病にかかってこなかった(もしくは治った)ともいえるのでしょう。
ストレスは万病の元
冒頭では「病気は人格と連動しているらしい」とお伝えしました。
その人格(性格)によっては、「ストレスが溜まりやすい人」と「そうでない人」があると思います。
ストレスは万病の元と言われているのでやはり「病気は人格と連動している」のかもしれません。
そう考えると「イライラしない性格」のほうが健康面でもよいと言えそうな気がします。
行動から変えてみる
また正観さんは「すでに何かの病気を抱えているのなら、
今までは考えたこともないことを生活の中に取り入れてみるとよいかもしれません」とのことです。
仕事一辺倒の人ならば、森林浴・アウトドアスポーツといったように
行動から変えてみると体に変化が表れるかもしれません。
お釈迦さま
小林正観さん著書「ありがとうの神様」から一部引用しております。