当サイトでは【PR】を含みます

「末法の世」後に平和がくる?!「釈迦の予言」ジャブトーバーとは

このページの内容を動画で解説しています↓


以下、文による解説です。

お釈迦さま

小林正観さんの本にて、
お釈迦様が「ある予言」を残したとのことなので紹介させて頂きます

お釈迦様の予言

・お釈迦様の死後1000年までは仏法迦様の教えが正しく伝わる
(これは正法しょうぼうの時代といわれる)

・お釈迦様の死後1000年~2000年の間は仏法によく似た教えが伝わる
(これは像法ぞうほうの時代といわれる)

・お釈迦様の死後2000年~2500年は、仏法は誤解されて正しく伝わらなくなる
(これを末法まっぽうの世よという)

注意
ここまでは教科書に載っているそうですが
さらに続きがあって

口伝で伝わった予言があるそうです
予言の続き
お釈迦様の死後 2500年前後
インドの遥か東方にある
ジャブトーバーという国に弥勒菩薩みろくぼさつが出現し

ジャブトーバーを中心として
世界が1つに統一され
平和で穏やかな世界が実現する

ジャブトーバーがどこにあるのか気になりますが
特徴は以下のように伝えられています

ジャブトーバーでは
・都会に人があふれ
・夜でも明るい光に満ち
・道は広く平らで、はだして歩いても足は傷つかない
・遠く離れていても話ができる

これらは電気・舗装道路・電話と考えられます
お釈迦様が予言したのが2500年前ですが

その時代にこれらをを予言していたこともすごいですね

2500年後はいつ

では気になるのが、お釈迦様の死後2500年前後とはいつなのか?ということになりますが

お釈迦様の亡くなった日は、
諸説があるのですが
そのうちの1つ「紀元前483年」だとすれば

2500年後は西暦2018年となるそうです

「前後」ということなので
2500年の1%(25年)を前後させれば

西暦1993年から2043年となります

お気付きの通り
現在2024年は まさに
お釈迦様の「予言の時代」に差し掛かっているかもしれないのです

注意
お釈迦様の亡くなった日が(別説)紀元前383年であるとすれば
「2500年前後」は西暦2093年~2143年 となります

ジャブトーバーはどこの国?

予言によれば
・インドのはるか東にあり
・都会に人が溢れ
・電気 が普及し
・道路は舗装され
・電話が普及している

正観さんは何人かの知人に
ジャブトーバーはどこだと思う?」と尋ねたところ
すべての人のが日本(ジャパン)だと答えました

ジャブトーバー と ジャパンは 聞こえが少し違いますが
数千年もの予言をする際、

固有名詞が変わることは少なくないとのこと
これをアナグラム(字謎)と言ったりします

お釈迦様には
宇宙からの情報が
ジャブトーバーという発音に聞こえたのではないかとのことでした

文明の危機?!

さて お釈迦様が亡くなってから
人類の文明は おおきな進歩を遂げてきました

科学や医学など いろんなことが解明され
私たちの生活はとても豊かなものに変化しました

ですが人々の多くは 悩み・苦しみを抱えています

2500年前に お釈迦様が
「執着」をなくせば「悩み・苦しみ」はなくなると
説いてくださったにもかかわらず

私たちは日々 悩み 苦しんでいるのです

私たちの生活は豊かにこそなりましたが
物質至上主義
つまり 精神的な価値よりも
お金や「衣食住」のほうが重要
だとする考えは

「行き詰まり」を見せているようです

ですが この頃になって
その「行き詰まり」を解決するには
東洋思想」に答えがある

と言う人が増えてきたそうです
驚くことに「科学の最先端」にいる人たちに多いとのこと

ポイント
西洋思想では、「競って・比べて・争う」解決法
相手の領土が欲しければ戦争を起こす
人間関係では、 白黒つける
裁判で権利を勝ち取る
というように

ですが「東洋思想」の根源は
「あれが欲しい」「これが欲しい」「相手を変えたい」と欲するのではなく
自分が変わること

ポイント
正観さんは言います
仮に人間関係に問題があるとしても
自分が変わったのなら、
必ず 相対的に 相手が変わると
それによって活路が見いだせるかもしれないと

また東洋思想には「るを知る」という言葉がありますが
意味は「すでに満ち足りていたことを知る」という考え

私たちは
・目が見える
・歩ける
・食べられる
・話ができる
・曲がりなりにも生活できるお金がある

「足る知る」ことができれば
すでに「十分幸せだ」と言って暮らすことができるのです

つまり自分が変わることによって
悩み・苦しみが消えるのです

日本がジャブトーバーなのか?

日本は戦後 西洋思想が流れてきました
先進国となり、生活は豊かとなりましたが

生産性や向上性を重視しすぎるあまり…
人と「競って 比べて 争う」あまり
心の問題を抱える人自殺する人が増えたのです

正観さんによれば、
日本の国民性は本来は
人と争うことが苦手な国民のようです
そして日本は
東洋思想を根源とする国家であるらしいのです

お釈迦様の予言によれば
ジャブトーバー(日本?)が世界の中心となって
平和で穏やかな世界が実現する

近年の日本でも
正観さんを含め
精神世界(スピリチュアル)の思想が広まり
競わない・比べない・争わない (きくあ)の人たちが増えてきたのは

もしかしたら、お釈迦様の予言どおりに近づいているのかもしれません

注意
お釈迦様は本来「小乗しょうじょう仏教」を説きました
小乗仏教とは「自分が悟ればそれでよい」

なので「自分の考え」を
周りに押し付ける必要はありません

もし、世界中の人々 全員が
各自 悟ってしまったのなら
争いはなくなるはずです

お釈迦さま

お釈迦様の亡くなった日は諸説あるので
はっきりとは言えませんが
私たちの世代で平和となるか
もしくは、次の世代へバトンタッチできたらいいですね

最後に

お釈迦さま

最後に正観さんの言葉でお別れしましょう
正観さんの言葉
もし予言のジャブトーバーが日本なら
日本人である私たちは とても重要なポジションです

私たちはとんでもなくワクワクできる時代に生まれてきたのかもしれません

穏やかで争わない
いつも笑顔を忘れえぬ自分を作ること

それこそが新しい世界
新しい地球を作ることになるような気がします
みんなで 平和な世界を作ることにしましょう
参考にさせていただいた書籍↓