とにかく日本人はストレスが多い
過度のストレスは健康を害し
不安に繫がりやすくなる
ではどうすれば
ストレスを最小限にできるか
それが「人生を適当に生きる」こと
順を追って解説しますので
ぜひ最後までご覧ください
人生では
うまくいかないことが 度々 起こりますね
それは2500年前の時代も同じ
お釈迦様の弟子に
「ソーナ」という人物がいました
ソーナは 誰よりも
一生懸命 修行に励みました
しかし いくら頑張っても 悟りを開くことはできず
返って空回りばかりで 落ち込んでいたのです
それを知った お釈迦様は
彼が 琴を弾くのが上手だったことから
こうアドバイスしました
ソーナよ
琴は
弦が強く張りすぎていても
いい音はでない
逆に緩めすぎても
いい音は出ない
仏の道も それと同じなのだよ
張り詰めすぎず
怠けすぎず
心の平安を保つことが大事なのだよ
この教えを受けたソーナは
ほどなくして
悟りを開いたと伝えられています。
さて、私たちの人生も同じことが言えます
人間には向上心がありますから
弦を張り詰める生き方をしています
「もっと上を目指せ」
「一番になれ」
「さぼってはいけない」
子どもの頃から このように教え込まれたので
大人になった今でも
「ねばならない」思考になり
とても 緊張感の強い 人生を生きています
そして、弦を張りすぎた結果
限界が来て
病気やうつになったりするのです
ですからまずは
張りすぎるのをやめましょう
「ああしなくては」
「こうしなくては」という
「ねばならない」思考をやめる
かと言って 弦を緩めすぎて
怠けてしまうと
これまた いい結果を生みません
ですから 人生は適当でいい
この適当とは
度合いが「ちょうどよい」
「適している」という意味
また人生では
その時々で風向きが変わります
追い風の時もあれば、
向かい風の時もある
しんどい時は
無理せず ゆっくり過ごす
それこそ人生は長いですから
その都度
適度にチューニングすればいいのです
その柔軟さが 心の平安を保つからこそ
最もよい結果をもたらすというのが
お釈迦様の言いたかったことではないでしょうか
だから人生は適当に(柔軟に)
では 次のお話
さて 「人生は適当でいい」と言われても
いったい自分にとって
どこが適当なのか わからない人もいるでしょう
弦の場合だと
音が 一番よく鳴る ところ
人生だと
自分が一番楽しめるところが
「あなたの適当です」
ですから 「適当」を探すには
あなたが「楽しめる範囲」
無理をしなければいいのです
じゃあ 楽しめる範囲とは?
例えば 子育て
子育てでは あれもこれもと
責任を抱え込みすぎて
疲れ果ててしまいますよね
ですが、子育ても楽しめる範囲でいいのです
子どもは 親の想像をこえて自立しますから
親が 自分の思いどおりにするのではなく
見守ってあげるというスタンスが
最善となるのかもしれません
次に 仕事
仕事が楽しくない理由は
・やりたくないことをしている
もしくは
・成績や評価を気にしている
やりたくない仕事なら
転職すれば解決します
成績・評価を気にしているのなら
魔法の言葉があります
それは「自分は大したものではない」と思うこと
自分が大したものではないと 思えたら
評価は あまり気にならなくなるでしょう
成績・評価を上げることが
楽しいのであれば
それは それでいいですが
時を重ねるにつれ
仕事がむなしく
息苦しく感じてきたら
成績・評価に囚われない考えたかも
人生を楽しむ 一つの方法でしょう
そもそも社会の作った評価であり
人間に評価がつくわけではありません
みな平等に、
素晴らしい価値がるのです
このように
子育てにしても 仕事にしても
「楽しめる範囲」が「自分の適当」だとわかれば
「あなたの適当」はすぐに見つかりそうですね
では 次のお話
人間関係も適当にやっていきましょう
あくまでも、
自分が疲れない生き方
自分が楽しめる生き方 を優先しましょう
決して 人との関係が雑でいい
というわけではありません
さきほどの 弦のように、
緩めすぎるとよくないわけです
なので、人間関係を適度に保つコツとしては
・いつも笑顔を投げかける
・いつも肯定的な言葉
・感謝の気持ちを忘れない
・謙虚さを忘れない
これらを守っていれば
おおかた人間関係はうまくいきます
それでも うまくいかないときは
もう諦める
出会うのも縁
離れるのも縁
無理に繋ぎ止める必要はないのです
自分が楽しめる範囲(無理しない範囲)を探してみてください
では 次のお話
ある行動経済学者によれば、
考えすぎるほどミスが増える と言います
・失敗はだめ
・ちゃんとしよう
・期待に応えよう
こう考えると
脳の処理効率は落ち
力んで失敗も増えます
逆に、「適当に」「まあいっか」の状態だと
本来の力を発揮するとのこと
また 執着もよくありません
物事に執着しすぎると
視野を狭め、
不安や焦りから 判断力も落ちます
返って 手放すことで
心の余裕が生まれ
物事を客観的に見られるようになったり
新たなチャンスを掴みやすい ようです
これはら引き寄せの法則でも見られ
執着しない… かえって適当のほうが
うまく いくようです
では 次のお話
人間は
「ちゃんとしなきゃ」
「失敗できない」などの
緊張状態が続くと
ストレスホルモン(コルチゾール)が
慢性的に分泌されることが分かっています。
この状態が続くと、
・免疫力の低下
・記憶力の低下
・やる気が出ない
・感情がコントロールができない
・不安や 抑うつが強くなる
といった変化が起こります
私たちの人生も
無理をし過ぎて
健康を損なっては本末転倒です
実は お釈迦様も
6年間 ほぼ断食して
瞑想修行を続けました
ですが、結果 悟りを開くことはなく
健康も損なってしまった
このことから お釈迦様は
極端 過ぎてもいけない
バランスが大事だと
言いました
極端な考えでは、
返って視野を狭めたり
健康を損なう
だからこそ 人生は適当に
誰にだってうまくいかないとき、
思い通りにいかない時はある
そんなときは、肩の力を抜いて
適当に 生きましょう
また、次の「いい波」がやってきますから
その時に、
やる気をだせばいいじゃ ないですか
ぜひ、人生を適当に
そして 人生を楽しんでください
今日の一言
自分が一番楽しめるところが
「あなたの適当」です
だれも あなたの人生に文句は言えません
人生を最初から最後まで
すべて知っているのはあなた自身だけだからです
だから 人生に文句を言えるのも
自分しかいない
自分が 文句を言わなくなったら
もう誰も あなたの人生に文句なんて言えません
これからは 笑顔で軽やかに 生きて下さい
必死に頑張りすぎても、体を壊しては意味がありません
