動画で解説
このページの内容を簡単に動画で紹介ています。
自分と闘うべき3つのもの
心学研究家
小林正観さんは言いました
自分と闘うべきものが
3つあると…
ポイント
1:復讐心2:嫌悪や憎悪
3:自己顕示欲
これら3つです
なぜこれらが
自分と闘うべきものなのかといいますと
注意
自分では消滅できたと思っていても、すぐに芽吹いて、
大きくなろうとするからだそうです
復讐心
相手になにかされたとき、ついつい復讐心というものが出てきます。
心の勉強をして、一度は「許そう」と思っても、
すぐに芽吹いて来やすいので注意が必要です。
嫌悪や憎悪
嫌悪感や憎悪感も、人間である以上は
経験することでしょう。
ですが、どちらも投げかけたものが返ってきますので
持たないほうがよいことは言うまでもありません。
自己顕示欲
3つめの自己顕示欲は
その他のものと、異色を放っています。
なぜなら、周りから「すごい」と
称賛を浴びるほど芽吹くからです。
人から褒められることはいいことなのに、
なぜ「抑え込まないと」いけないのか?
それは、普段から
自己顕示欲を抑えておかないと
人間は傲慢になってしまうようです
「自分の力でなんでもやってきた」と思う人は
謙虚ではなくなるのです。
いくら周りから褒められても
「自分の力だけではなく」
神様や
人々の支援のおかげで達成できた
お釈迦さま
と思える人が
本当に謙虚な人だと言えるようです
本当に謙虚な人だと言えるようです
ポイント
ですから正観さんも自己顕示欲というものを
重要視されていたのでしょう
お釈迦さま
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