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頼まれごとは「適当に、いいかげん」にやると良い

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

心学研究家「小林正観さん」は言いました。

ポイント
自分のことを尊重して頼まれた
「頼まれごと」は断らないほうがいい

なぜなら「頼まれごと」は
人生を運んでくれるチャンスであり
人を喜ばせることができるから

ですが場合によっては、
自分の能力以上の仕事を頼まれたとか…
PTAの役員を頼まれたけど…

といったように、
自信がないからと断ってしまう場合もあるでしょう

お釈迦さま

しかし正観さんは言いました

自信があるかどうかは関係ない
一生懸命やろうとか
全力でいい仕事をしようなんて思う必要はない

なぜなら「頼まれごと」は
いま持っている力を見込んで頼まれているので
「いま以上の力でやれ」と言われているわけではない

だから「いいかげん」に「適当」にやる
いいかげんとは あなたに「ちょうどいい加減
「適当」とはあなたに「適度でちょうどよい

お釈迦さま

ですから気負わずに
自分の能力以上のことはしなくていいみたいです。
ポイント
自分の能力以上のことをやろうとすると、ストレスになってしまうので
気楽に生きていけたら楽しそうですね😀
注意
「頼まれごと」はすべて断らないほうがいいのか…
そうではなく断ってもいい「頼まれごと」もあります
「頼まれごと」の詳しい解説はこちらのページで解説しています。↓
【頼まれごと】は断ってもいいのか?
参考にさせていただいた書籍↓