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人生が楽しくない人へ「人生が楽しくなる方法」

笑顔の女性

お釈迦さま

「人生が楽しくない」という人は、自分のことを好きになると良いみたいです。

お釈迦さま

では、どうすれば、自分のことを好きになって「人生が楽しくなる」のでしょうか?
小林正観さんの引用をみてみましょう。

【小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉】より一部引用

引用ここから
自分で自分のいいところ探しをするのです。
私は、自分のいいところ、好きなところを200個くらい書き出せます。

自分で、「すごくいいやつだな」と思っています。
ほかの人の評価は関係ない。

誰がなにを思っていてもかまいません。
私には、このようないいところがある、というのを200個書き出せるようになると、人生をいじいじ考えないですみます。

人間は、誰でも未熟だから、あら探しをすれば、たくさんあることでしょう。
私自身もたぶんあら探しをすれば、200個や300個は×と思いますが、そういうのを考えないことにしています。

人間は、もともとろくなものではなく、大したものではないのだから、その大したものではない部分を探しても無意味なのです。

他人の評価で生きるのではなくて、自分の評価で生きるのです。
そうすると、自分がよく見えてきます。

人生が楽しくなることでしょう。
(引用ここまで。一部略)

自分のことが嫌いな人は

ポイント
正観さんいわく、自分の悪いところをあら探しをするから、自分のことが嫌いになるようです。

自分のあら探しをしない

自分のいいところを探す

自分を好きになる

人生が楽しくなる

他人の評価を気にしてしまう人は

ポイント
私たちは、評価をされて大きくなりました。
例えば、小学校から相対的な、成績(追伸簿)をつけられたので、仕方がないのかもしれません。

ですが、昔の教育は、成績などなく個人、個人の良いところ(運動が得意・音楽が得意・絵が得意)を伸ばすような教育でした。

昔のように、個人のよいところ(つまり自分の良いところ)をしっかりみるようになれば、他人の評価をそこまで気にしなくても済むようになりそうです。

他人の評価を気にするとしんどい

ポイント
他人の評価を気にするというのは、競ったり・比べたり・争ったりしなければならないので、とてもしんどいのです。

「他人の評価を気にしないと生きていけない」という価値観で生きたい人は好きにしてくださって結構です。

他人の評価を気にしなければ楽

ポイント
反対に他人の評価を気にしなくなれば、人生をとても楽に生きられます。
他人の評価を気にしなければ、落ち込むこともありません。

(ちなみに、「わがまま自由に生きろ」という意味ではありません。)

お釈迦さま

他人の評価を気にせずに、いつも自分は明るく、人に喜ばれるような人生を歩めたら楽しそうですね!

こちらの記事尾も参考になります↓

ハート 自分のことを好きになる方法