お釈迦さま
「人生が楽しくない」という人は、自分のことを好きになると良いみたいです。
お釈迦さま
では、どうすれば、自分のことを好きになって「人生が楽しくなる」のでしょうか?
小林正観さんの引用をみてみましょう。
小林正観さんの引用をみてみましょう。
もくじ
【小林正観さんの「生きづらい」が「楽しい」に変わる言葉】より一部引用
¥1,287
(2024/11/21 08:58:33時点 Amazon調べ-詳細)
引用ここから
自分で自分のいいところ探しをするのです。
私は、自分のいいところ、好きなところを200個くらい書き出せます。
自分で、「すごくいいやつだな」と思っています。
ほかの人の評価は関係ない。
誰がなにを思っていてもかまいません。
私には、このようないいところがある、というのを200個書き出せるようになると、人生をいじいじ考えないですみます。
人間は、誰でも未熟だから、あら探しをすれば、たくさんあることでしょう。
私自身もたぶんあら探しをすれば、200個や300個は×と思いますが、そういうのを考えないことにしています。
人間は、もともとろくなものではなく、大したものではないのだから、その大したものではない部分を探しても無意味なのです。
他人の評価で生きるのではなくて、自分の評価で生きるのです。
そうすると、自分がよく見えてきます。
人生が楽しくなることでしょう。
(引用ここまで。一部略)
私は、自分のいいところ、好きなところを200個くらい書き出せます。
自分で、「すごくいいやつだな」と思っています。
ほかの人の評価は関係ない。
誰がなにを思っていてもかまいません。
私には、このようないいところがある、というのを200個書き出せるようになると、人生をいじいじ考えないですみます。
人間は、誰でも未熟だから、あら探しをすれば、たくさんあることでしょう。
私自身もたぶんあら探しをすれば、200個や300個は×と思いますが、そういうのを考えないことにしています。
人間は、もともとろくなものではなく、大したものではないのだから、その大したものではない部分を探しても無意味なのです。
他人の評価で生きるのではなくて、自分の評価で生きるのです。
そうすると、自分がよく見えてきます。
人生が楽しくなることでしょう。
(引用ここまで。一部略)
自分のことが嫌いな人は
ポイント
正観さんいわく、自分の悪いところをあら探しをするから、自分のことが嫌いになるようです。自分のあら探しをしない
↓
自分のいいところを探す
↓
自分を好きになる
↓
人生が楽しくなる
他人の評価を気にしてしまう人は
ポイント
私たちは、評価をされて大きくなりました。例えば、小学校から相対的な、成績(追伸簿)をつけられたので、仕方がないのかもしれません。
ですが、昔の教育は、成績などなく個人、個人の良いところ(運動が得意・音楽が得意・絵が得意)を伸ばすような教育でした。
昔のように、個人のよいところ(つまり自分の良いところ)をしっかりみるようになれば、他人の評価をそこまで気にしなくても済むようになりそうです。
他人の評価を気にするとしんどい
ポイント
他人の評価を気にするというのは、競ったり・比べたり・争ったりしなければならないので、とてもしんどいのです。「他人の評価を気にしないと生きていけない」という価値観で生きたい人は好きにしてくださって結構です。
他人の評価を気にしなければ楽
ポイント
反対に他人の評価を気にしなくなれば、人生をとても楽に生きられます。他人の評価を気にしなければ、落ち込むこともありません。
(ちなみに、「わがまま自由に生きろ」という意味ではありません。)
お釈迦さま
他人の評価を気にせずに、いつも自分は明るく、人に喜ばれるような人生を歩めたら楽しそうですね!