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ありがとう「この回数言えば奇跡が起こる」

このページの内容を動画で解説しています↓


以下、文による解説です。
ありがとうをたくさん言ったら奇跡が起こる
そう聞いても 疑われるかもしれません

この動画では 心学研究家「小林正観さん」の
ありがとうの奇跡の話をまとめたので
ぜひ最後まで ご覧ください

はじめに言葉ありき

ポイント
聖書の中に

はじめに言葉ありき
言葉は神なりき

とあります

この言葉に対して、
いろんな解釈がありますが
正観さんの最終的な解釈はこうでした

言葉は現象化する
言葉を発すると、
言葉にはエネルギー(方向性)があるので
それを聞いた体は
その方向で行動を起こしやすくなる

そうすれば言葉どおりの現象に出逢う
つまり 言葉は現象化する(ことがある)

だから はじめに言葉ありき

そして 言葉は
ときに奇跡と呼べることを起こすので
「神」(力)が宿っていると言ってもいい
つまり 言葉は神なりき

現象化のスピード

さて、言葉が現象化すると言いましたが
現象化するスピードは

今まで ありがとう を口にしてきた回数によって決まる

ありがとうは
神と直結する言葉 なので
ありがとうの回数は
神さまのもとで カウントされている

宇宙には 自分の名前が書かれた
ありがとうのポイントカードがあり

ポイントがたくさん貯まっている人ほど
現象化するスピードが早い とのこと

ただし (不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句
これら 5つの言葉 (五戒ごかい) を言うと
カウントが0になるのでご注意ください

お天気に対しての文句もダメみたいです

もし万が一 五戒を言ってしまったら

ポイント
10秒以内に「今のナシナシ!今のは間違いです!」

と口にすれば
カウントはなくならないとのことでした

ありがとうのステージ

正観さんは言いました
ありがとうを言う回数が
2万5千回を超えると
どっと涙があふれ 止まらなくなることが
多くの人に見られる

バスタオルが絞れるくらい泣いた人もいるそうです

その涙が終わってから
また ありがとうを言おうとすると

体中が 温かい思いに満たされ
本当に心の底から感謝のありがとうに変わるそうです

そして ありがとう2万5千回に達した人は
人を傷つけるような言葉が
もう口から出なくなるとのこと

心の深い部分や 体の細胞にまで
ありがとうが染み込んでしまうとのこと

正観さんがありがとうをたくさん言ったほうがいいと
著書 や 講演会で伝えるようになり
それを試した人たちから
多くの報告がありました

医者が治らないといった難病が治ったり
営業成績がナンバー1になったり
人間関係が修復したり
絶対に不可能な大学に合格したりなど

正観さん それらの人達を見て
奇跡が起こる おおまかな段階がわかったそうです

ポイント
第一段階 5万回
第2段階 10万回
第3段階 50万回
第4段階 100万回
第5段階 1000万回
第6段階 1億回

ありがとうを言った数が、この回数になると奇跡が起こる段階となっているそうです

年齢×1万回のありがとう

先程お伝えした段階は
正観さんが周りの人を見て
おおまかな 段階を示したものでした

後に、正観さんが
宇宙から受け取ったメッセージとして
より明確なありがとうの回数がわかりました

それは
年齢×1万回のありがとう 言うと
いろんな面白いことや
自分にとって楽しいこと
奇跡に思えることが起こり始める

さらに これまたステップがあり
年齢×2万回で第2ステップ
ありがとうを言った本人の 家族や友人に
考えてもいなかった現象が起こる

年齢×3万回で第3ステップ
誰も考えもしなかった現象が
本人や家族や友人に
勝手にどんどん降ってくる

ただし 執着があると
どれだけありがとうを言っても
奇跡は起こらないとのこと

ありがとうの奇跡」は
何が来るかわからないけれども
とにかく 楽しんで 面白がって
ワクワクしながら待っていることが重要

注意
ちなみに年齢が 20代とか
若いほうが数が少なくて済むから
有利ではないかと思うかもしれませんが

正観さんは言いました
20代の人はなかなかありがとうは言わない

40歳50歳になって初めて
自分以外のものに手を合わせて
ありがとうを言うことができる

言われた回数も含まれる

ありがとうのカウントは、
言った数だけでなく
言われた回数も含まれます。

ですから、どんどん人から喜ばれることをやったほうがいい
ありがとう を 口癖にしている人たちの側にいたほうがいい

ありがとうを言い合う 家族や仲間がいたら楽しい
ずーっと ありがとうを言っていると

ありがとうの奇跡が続くかもしれません

ありがとうは 心を込めなくてもいい

「ありがとう」は 心を込めたほうが
効果は高いですが
込めなくても 大きな効果があるそうです

例えば 人間関係でも効果を発揮します

実際に、 ただ 「ありがとう」をたくさん言っていたら
驚くほど との関係がよくなった
上司・親子などの人間関係がよくなったという
実例が 数多く報告されました。

ですが 自分に意地悪してくる相手に
心からの「ありがとう」はなかなか言えませんよね

でも、心を込めなくていいと聞いたら
実践しやすくなる

さらに相手に向けてではなく
壁に向かって言っても
宇宙に向かって
ありがとうを言っても効果があるとのこと

では、なぜ目の前で言わなくても効果があるのか?
正観さんは言いました

ありがとう という言葉の振動(エネルギー)
水蒸気に伝わり
水蒸気は地球に充満していて切れ目がない
言葉にした ありがとうの振動は
水蒸気を通して 直接相手の鼻から吸収される

よって効果があるとのこと

そして
最初は心を込めていなくても
ありがとうを ずっと言っていると

本当に 身の回りことが ありがたく思えてきて
最終的には 心からのありがとうが出てきたり

周りから ありがとうを言われるような行動を
自らしたくなる とも言われてました

小声でもいいから 声帯を震わせること
念じるだけより 言葉にして出すことが重要とのことでした

ありがとうの語源

ありがとうの語源は がた
有り難しの意味は

「あり得ない」ことが起こった時に
神仏に対して 「有り難し」と使った
つまり神仏を褒め称える言葉だった

ところが 室町時代 以降では
人に対して使われる ありがとう に変化したとのこと

ですが
ありがとうを に言っても
動物・植物・ものに言っても
太陽・星・月・空に言っても

神さまは自分に言われたと思って
回数をカウントしているとのこと

ですから 掃除をしている時や
お風呂に入っている時でも
思い出したら
ありがとうを言ったほうが得だと思いますよ

投げかけが返る

自分が発した言葉のエネルギーは
再び 自分が受け取ることになる

すぐ受け取ることもあれば
巡り巡って受け取ることもある

投げかけた言葉が返るとすれば

不幸だ つらい 苦しい」という否定的な言葉
相手を非難 攻撃する言葉は
言わないほうが いい

反対に 「ありがとう」を言っていると
また「ありがとう」を言いたくなる
感謝したくなる現象が起こる

それが 繰り返し続くわけですから
そうなったらもう
ありがとうしか出てこない 人生を送ることになるとのことでした

最後に

「ありがとう」の言葉でこの世を満たしたい
それが神さまの望んでいることらしい

正観さん以外でも
「ありがとう」を言ったほうがいいよ という法則を
多くの人が発信するようになった今

人類史上 最も多く ありがとうが言われている時代
さらに日々 更新されている

ありがとう で 本当に奇跡が起こるか起こらないかは
それは本人が 実践しないと わからないでしょう

ですから ぜひ ありがとうをたくさん言ってみてはいかがでしょうか
いろんな奇跡が起こるといいですね

参考にさせていただいた書籍↓

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