【睡眠科学】7〜8時間寝るだけで人生が変わる!知らないと損する睡眠の効果15選

困った時は 睡眠時間を増やすと
問題解決することが多い

一体 なぜか?

その理由は 十分な睡眠によって

ひらめきが生まれ
仕事もうまくいき
メンタルが回復し
体が健康になり

おまけにダイエット・美容など
嬉しい効果が 盛りだくさんだから

そんな「隠された睡眠の効果」を
あますことなく 紹介します

ちなみにこの動画では
研究によって効果が証明されたものを
参考にしていますが
どれも 7~8時間 継続して寝ること
対象となっています

それでは さっそく見ていきましょう

睡眠で解決策をひらめく

脳科学の進歩で わかってきたのは
寝ている時に 脳内では

蓄えた「膨大な知識」を統合し
規則性・共通点を導き出す

そして翌朝 目を覚ますと
頭の中の 情報が整理されていて
画期的な解決策を
思いつくことがある

例えば 薬理学者 オットー・レーヴィは
夢から 実験方法をひらめき
神経伝達物質の存在を 証明したことで
ノーベル賞を受賞した

ビートルズのメンバー
ポール・マッカトニーは

名曲 「イエスタデイ」と
「レット・イット・ビー」について

目を覚ましたら 頭の中にメロディーがあり
すぐに書き留めて完成したと言った

電気を発明したエジソンは
難題に直面したとき
あえて寝るようにして
脳内を整理してから
難題を解くことが多かった

現代でもこの方法は
「追想法」と言われ
​寝る​直前に 頭の中で
「目の前の問題」を想起し

「明日 ​目覚めたら​解決法を​思いついている」
と​強く​念じてから寝ると
翌朝…
本当に 解決の糸口となる
「ひらめき」を得ることが 多い

ぜひ 試してみてはいかがですか

睡眠で体が覚える


あるピアニストが
いくら練習しても
どうしても弾けない箇所があった

「もう疲れたから 練習を切り上げよう」
と寝たら 翌朝…

弾けるようになってたことが
何度もあった

脳内では 睡眠中に
その日の記憶を
整理することがわかっているので
弾けるようになったと考えられる

またスポーツ界では
睡眠の重要性が いっそう 注目されている

なんでも 「大谷翔平」選手は
平均で8.5時間~9時間 眠るのだとか

陸上の 世界記録保持者
ウサイン・ボルト選手も
必ず 8時間以上 寝る

練習したあと たっぷり寝ることによって

脳で 動きや 感覚を整理して
好成績が残せる のかもしれません

体を動かすことで困ったら
たくさん寝てみると
解決しているかもしれませんよ

睡眠で成績が上がる


日本の小学生
5000人を 調査した研究では

睡眠時間が長いほど

全般的に成績が良く

IQが高いという結果が出た

たとえ大人であっても
睡眠を充実させることで

集中力・判断力を高め
「記憶力も上がる」ことがわかっている

ちなみに
その日 勉強した内容を

「長期記憶」に定着させるには
「7時間以上の睡眠」が必要なので

「受験・資格試験」を控えている人は
睡眠時間は 削らないほうが良さそうです

睡眠で仕事がうまくいく

とある経済学者
のグループが

全米の ​労働者を調査したところ

​睡眠が​多い人は
​収入も多くなる 傾向にあった

睡眠によって
集中力・判断力・行動力が変わり

収入も上がる傾向にある

反対に 睡眠不足になると
「ミスが400%も増えた」
という研究もあるので
仕事に 睡眠は欠かせない

またアメリカの
4つの大企業で 行われた実験では

睡眠不足の社員は

怠惰に​なり


モチベーション↓
​

生産性↓
創造性↓


幸福度↓

倫理観↓​

倫理観が下がってしまうと
会社の​評判が​下がる​ことを​平気でする

企業から見て
生産性の​低下は 影響が大きく
​従業員一人​あたり
年間で約20万を​ 失っている​計算

また上司・部下の関係において
上司が寝不足だと 機嫌が悪くなり

部下にあたることが 多くなり
部下のモチベーションが下がった

仕事でうまくいくには
睡眠が重要だと考えられます

睡眠でメンタルが回復する

カリフォルニア大学の研究によれば
「睡眠時間」を増やし
「睡眠の質」を上げ
「決まった時間」に寝て 起きることで

「うつ・不安・PTSD」などの​症状が
​改善したと発表

この研究で言えることは
睡眠を変えただけで
精神疾患が治った人がいる

また別の研究では
イライラ・不安など
感情を扱う 脳の場所(扁桃体)が
睡眠不足になると
60%も大きな反応を示した

確かに 睡眠不足だと
イライラしやすくなったり
余計なことを考えやすくなりますから
できれば たくさん寝るようにしたいですね

また睡眠不足は感情だけでなく
認知機能にも影響します

集中力・注意力・記憶力が低下した状態が

ADHDとよく似ているため
間違われるケースもあると指摘がある

ですから もし
「集中できない」「落ち着かない」
「自分はADHDなのでは?」と感じたら

まず睡眠時間を見直してみる価値は
十分あるでしょう

メンタルの異変に気づいたら
しばらくは
睡眠を増やすことをおすすめします

睡眠はトラウマを和らげる

十分な睡眠は「嫌な出来事」を
忘れさせてくれることがわかりました

なんでも 寝ているとき
脳内では ストレスホルモンが一層され

記憶を司る部位(海馬)と
感情を司る部位(扁桃体)が
再起動していることがわかりました

これは 何を意味するのか?

寝ている間に 嫌な記憶から
「感情を切り離していた」と考えられる

さらに 実験の結果からも
よく寝たグループは
嫌な記憶への感情が和らぎ
脳の扁桃体の興奮が収まっていることも
画像からわかった

そう 人間は嫌なことを忘れられる生き物ですよね
それを睡眠が手伝っていたのです

だから 嫌なことがあった日は
さっさと寝てしまう方がいいのです

また ラッシュ大学の研究では
トラウマを 体験を​した​直後に
​そのトラウマの夢を ​見た​人だけが​

​抑うつ状態が改善し
心の​問題を​克服していたというデータもある

私たちは トラウマが夢に出てくると
ショックを受けますが

本当は
「感情を切り離す作業のために見た夢だった」
と 分かれば
不安にならずに済むのではないか

完全に 忘れられない過去もあるが
睡眠を 十分にとっていけば
当時よりかは
強い感情が 起こらないはず

感情が和らげば
過去への執着も 和らぎやすいでしょう

そのためにはまず
毎日7~8時間 眠ることだそうです

ちなみに 睡眠薬ではなく
自然な睡眠でです

「睡眠薬がないと寝られない」
という人もいるかもしれませんので
「眠るコツ」を後半で紹介します

睡眠で健康になる


睡眠不足になると
「脳卒中・心筋梗塞・認知症」のリスクが
上がることがわかっています

でも 反対に考えると
毎日 しっかり眠ることで
「予防に繋がる」ということ

ガンにおける「シカゴ大学の研究」では
「ガンの成長・転移」と
睡眠が関係していることがわかった

よく寝ると
ガン細胞と闘う NK細胞が活性化して
「ガンの成長・転移」を防ぐ方向に
働きやすくなる

また睡眠不足が続くと
体は「痛み」に敏感になる

反対に よく寝ることで
「腰痛・首の痛み」などの痛みを
和らげるので

「病気の予防・痛み」には
しっかり寝るようにしてください

睡眠でダイエットが成功しやすくなる


カナダ 内科学会の発表にて

睡眠 6時間未満のグループと
8時間以上のグループにわけて

同じ食事 同じ運動を
数週間 続けたところ

8時間グループは
「平均 3kg 痩せた」のに対し
6時間グループは
一向に体重が減らなかった

睡眠不足では
脂肪が燃えにくくなることが報告

また別の研究 (チューリッヒ大学)では
睡眠5時間 以下の​人は

睡眠6~7時間の​人に​比べて
「​4倍太りやすい」ことが​わかった

主な理由は 睡眠不足だと
「食欲増進ホルモン」が増えて
「食欲抑制ホルモン」が減る

つまり 食べる量が 自然と増えてしまう

さらに睡眠不足の人がダイエットに励んでも
脂肪ではなく
筋肉から痩せていく傾向にあった

ダイエットにチャレンジする人は
睡眠も忘れないようにしてください

睡眠が美容にいい


ある実験で
参加者の写真を 2回にわけて撮った

1回目は 5時間睡眠の日
2回目は 8時間睡眠の日

2枚の写真を
第三者に比較してもらったところ

8時間 睡眠のほうが
「健康状態」が良さそうで
「魅力的」という結果になった

つまり 同じ人物の写真でも
「見た目の印象」がよくなった

また別の 「数千人規模の実験」では
5時間睡眠の人は
実年齢より
かなり老けて見えることがわかった

この研究を 教訓にするならば

日頃から 睡眠をたっぷりとれば
誰でも魅力的に 若くに見られる

なのでデートや 面接の予定がある人は
しっかり 寝ておくほうがいいでしょう

眠るコツ


いままで紹介した内容は
すべて 薬を飲まない「自然な睡眠」によるもの

睡眠科学者 マシュー・ウォーカー いわく
薬による睡眠だと
本来の「睡眠の効果」を得られないので
できたら 薬に頼らず
毎日7~8時間 寝てほしい

「そうは言っても寝られない」という人のために

マシューが言った
「眠るコツ」を10個紹介します

①毎日 同じ時間に寝て同じ時間に起きる
②寝る2~3時間前に激しい運動は避ける
③カフェインと ニコチンを摂取しない
④寝る前にアルコールは飲まない
⑤遅い時間に大量に飲食しない
⑥15時以降は 昼寝しない
⑦寝る前90分前に スマホ パソコンは見ない
⑧寝る90分前にお風呂に入る(体温が下がるタイミングで寝やすくなる)
⑨寝室を暗くする
⑩朝にウォーキングして日光を浴びる

できそうなものから試してみてください

ちなみに 「寝だめ」は効果がない

大切なのは 休日であっても
同じ時間に寝て
同じ時間に起きるのが一番いい

最後に


いかがでしょうか
睡眠の効果に驚かされたのでは?

睡眠は 私たちの脳を
毎晩 リフレッシュしてくれている

ですから なにか問題に直面したときは
「睡眠をたっぷりとる」というのも
問題解決の「一つの方法」といえる

睡眠が足りれば
イライラすることが減り
人間関係も うまくいきやすく
トラブルも未然に防ぎやすい

なので できたら
多くの人に たっぷり寝てもらい
心も 身体も
ラクな人生を過ごしてもらえたらと思います

不眠症の方もいるでしょうが
先ほど紹介したコツを 参考にしていくと
今よりかは 寝やすくなるのではないか

ちなみに 私も
「カフェイン・アルコール」をなるべく控え

寝る前のスマホをやめたら

ずいぶん 寝やすくなりましたので
参考にしてもらえたらと思います

ぐっすり寝てください

睡眠科学者
マシュー・ウォーカー

「時間がすべて解決する」という言葉があるが
睡眠科学で 言い換えるなら
「睡眠時間が すべて解決する」と言い換えてもいいくらい
睡眠には 驚くべき効果がたくさん隠されている

参考にさせていただいた書籍↓