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言うと「病気になりやすい言葉」

このページの内容を動画で解説しています↓


以下、文による解説です。

この記事では、心学研究家「小林正観さん」
病気になる言葉と病気を治す言葉を紹介します

ぜひ最後までご覧ください

病気になる言葉

正観さんによれば

生きるのがつらい 悲しい つまらない
と言い続けている人は
「生きているのが そんなに大変なら 長生きする必要はない」
と 体が反応して壊れていくようです

さらに「生きるのが…」という条件に関係なく

目の前の現象に対して
不幸だ・悔しい・許せない・つらい」などの否定的な言葉を言うことも対象となり
自分の体を悪くするかもしれないとのこと

反対に 自分の口から出る言葉を

嬉しい・楽しい・幸せ・愛してる・大好き・ありがとう・ついてるなどを主体にしたら

生きているのがそんなに楽しいなら もっと長生きしましょう」といって
体を修復する作用があるようです

このお話を聞いた 医者
「本当にそうだと思う」と正観さんにいいました

というのも、
仕事柄 多くの人を見る機会があるが
病気になりやすい人の家庭というのは
否定的な言葉・怒りの言葉・皮肉が飛び交っている

その家庭では、
次から次に家族みんなが病気になる傾向にある

逆に患者さんとしてではなく
個人的に付き合いのある家族では

否定的な言葉を言わない家族では病気が少ない傾向にある

興味深い話

医療従事者の方からよく聞くのは
患者さんの中で

否定的な言葉をよく口にする人は
体のあちこちが悪かったり
病気・怪我の治りが遅い

反対に
肯定的な言葉を口にする人や
たとえ どこか悪くても

歩ける・手は使える・内蔵は元気だなど
別の部位に感謝している人は
治りが早いようです

また、南太平洋のある国に
ジャングルに住む未開の部族がいました

当時、金属を使わない暮らしの中で
通行の邪魔になる大木があると

彼らは道具を使わずに
部族総出で、その木を囲み罵倒し続けるそうです
「邪魔だ」「枯れてしまえ」
これを続けていると

1~2周間で葉が枯れ
1ヶ月もすると大木が倒れたのだそうです

投げかけたものが返る

否定的な言葉を言っていると
病気になりやすいのですが

病気になったら
その結果、また愚痴を言いやすくなってしまいます

まさに正観さんの宇宙法則である
投げかけたものが返る
つまり 愚痴を言っていると
また愚痴を言いたくなる現象が起こるようなのです

ポイント
では、病気になってしまったら
この悪循環から抜け出せないかといえば
そうではないようです

病気を治す言葉

「日本笑い学会」副会長の昇医師によると
末期ガンで 手の施しようがなくなったガン患者のうち

500人に1人 自然治癒してしまう人がいるのだとか
そして、治癒してしまう人の共通項が
「ガンになる前より、ガンになってからの方がずっと幸せだった」と思った人だそうです

実はこの昇先生は
2000年に 末期ガンの患者 数名と
富士登山を達成しています

ポイント
参加者の話によると
自分の力だけで登っているときは辛かった

でも、隣にもっと重症
つらそうな人がいる時は
その人を押してあげたり、荷物をもってあげたり
すると助けた瞬間に 自分の体も軽くなり ラクになったとのこと

このグループは富士山だけでなく
ヨーロッパのモンブランにも登りました

参加した70歳の女性が昇先生に手紙を書きました
ガンにならなければ、富士山に登ることもなかったし
モンブランも知らなかった

ましてこんなに素晴らしい 仲間と知り合うことも生涯なかった
ガンになって本当に良かった
ガン細胞に 心から感謝しています

お釈迦さま

後日、その女性の体からは
ガン細胞が消滅したようです

賞賛の言葉

植物状態で 寝たきりだった青年がいました

ご両親は 青年の前で
つらい 不幸だとは言わず
賞賛だけを 言い続けた

「あなたは人に優しい子だった」
「頑張り屋だった 今も頑張っていてすごい」
「鉄棒が上手だったね」とか

とにかく 賞賛を続けたようです

すると半年後
目が開き、手足を動かし
言葉を発し 元気になって退院したとのこと

ポイント
賞賛の言葉や
相手を思いやり 温かい気持ちにさせる言葉には

植物状態をも治す
奇跡的なパワーが隠れているのかもしれません

ありがとうシャワー

正観さんのお話の中に
体の悪い人を囲んで

「ありがとう」の言葉をシャワーのように浴びせかけると
病気が治ったり改善することがある というお話があります

この話を ある男性がテープで聞いた

この男性は「末期の大腸ガン」で
余命3ヶ月と言われたようです

お釈迦さま

そしてこの男性は、正観さんの講演会に参加しました

主催者を通じて、この男性のために

講演会に参加した120名で、
ありがとうシャワーが行われました

1分間、全員が笑顔で
「ありがとう」を言いながら拍手をしたのです

その男性も シャワーを浴びている最中
手を合わせ「ありがとうございます」と
涙を流しながら言い続けた

半数の人が もらい泣きをする中で
1分間のありがとうシャワーが終わり
会場はとても温かな空気に包まれたそうです

…数日後

ポイント
その男性が
病院の精密検査を受けたら
ガン細胞がすべて消滅していた

職場に復帰されたとのことでした
注意
これについて正観さんは言いました
全部が全部、必ずそうなるとは断言できません
メカニズムもよくわかりません
ですが、そういう現象が起こることだけは
お伝えしておきたいと思います

最後に

正観さんは口にしないほうがいい言葉として
五戒ごかい不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を挙げられました

五戒を言うと、人間関係を悪くしたり
自分の体を壊したりするからです

私たちはつい、五戒を言いそうになりますが
見方が変われば
五戒を言わなくなる人もいます

なので 正観さんの見方が変わるお話を
今後も お届けできたらと思います

参考にさせていただいた書籍↓