お釈迦さま
この動画では「神様から好まれる謙虚な人」についてご紹介します
一般的な「謙虚」とは 少し意味が異なりますのでご注意ください
神様から好まれる「謙虚な人」とは
自分の置かれている状況や獲得したものが
自分だけの力によるものではないと考え
それは周りの人(家族・友人・知人など)のおかげだったり
目に見えない存在(神様・仏様・守護霊様など)のおかげだと感謝している人です
注意
逆に 自分の置かれている状況や獲得したものはすべて自分の力であり
才能や努力によって成し得たものだと
思っている人は「傲慢」のようです
お釈迦さま
さらに続けて正観さんは
「謙虚さ」は3つの方法で表現できると言いました
「謙虚さ」は3つの方法で表現できると言いました
謙虚でいられる3つの方法
1つ目は「い・ど・お」です
いどおとは、 なにがあっても決して
「威張らない・怒鳴らない・怒らない」こと
2つ目は常に「ありがとう」を言い続けること
人に対して「ありがとう」を言うのはもちろんですが
物に対して言ってもよいでしょうし
目に見えない存在に対して言ってもよいでしょう
3つ目は 常にトイレ掃除をし続けること
自分の家のトイレだけでなく
職場や公共のトイレも同様です
この3つを実践して生きている人は
とても謙虚な人と言えるようで
神様から大変好まれ、たくさんの支援を受けることができるようです
怒らなくなるには
さきほど「いどお」についてご紹介しましたが
自分が「正しい」と思っていると
相手に対して怒りがわいてきます
そもそも宇宙には「正しい」「正しくない」という概念はありません
なので自分が絶対に「正しい」と思うのは傲慢になります
また人は「正しい」の判断材料として
「価値観」を基準にしてしまいますが
自分がどう生きるかを「自分にだけ」課して生きていくのは謙虚
自分の価値観を相手に押し付けるのは、傲慢になるようです
ポイント
いかがでしょうか神様は「傲慢な人」に対して罰を与えることはしません
ただ神様からの支援は受けられなくなります
反対に「謙虚な人」には たくさんの支援を与えてくれるようです
ぜひ 参考にしてみてください
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