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過去も未来も考えなくて良い(念を入れて生きるとは)

過去 現在 未来

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

私たちは、ついつい「過去」「未来」について悩んでしまいます。
しかし、今回のページを最後まで見ると、「過去・未来」の悩みが少し軽くなるとおもいますので是非参考にしてください。

3名の相談者

正観さんのもとに3名の相談者がありました

ポイント
「2年間 就職活動をしていますが全く採用されません どうしたらいいですか?」
「はやく結婚したいです どうしたらいいですか?」
末期がんで余命3ヶ月です どうしたらいいですか?」

このような質問に対して、
正観さんはどのように答えたと思いますか?
それが次です

正観さんの答え

ポイント
「今 自分がどういう状況に置かれているのかについて
感想を持つ必要はないし評価論評はいりません。
今 自分がやるべきことは、
自分の目の前にいる人を大事にすることです。

やるべきことがあったら、それをやればいい。
結婚も就職も死も、今 自分の目の前にないのだから
考えなくてよいのではありませんか」…とおっしゃいました

さらに、正観さんの教えの本質はここで終わりではありません。
目の前を大事にしていれば「事態は改善する」というのです。

目の前を大事にすると…

就職について

就職が見つからなくても、
目の前の人に笑顔で挨拶したり、
喜ばれるようなことをしていれば、

もしかすると とある経営者の目にとまったり、
仕事を紹介してもらえたりしたかもしれません

(反対に仕事が見つからなくて…とグチグチ言っていると
誰も紹介しようとは思いません)

結婚について

結婚相手が見つからなくても、目の前の人をすべて大事に
自分のできることを一生懸命やっていれば

必ず誰かの目にとまるはずです
(反対に、頭に結婚しかない人には 人が離れていきがちです)

末期がんについて

余命があるなら、それをどうやって引き伸ばすのではなく
3ヶ月の間に「どれだけの人に喜んでもらえるか」を考えればいい。

日々の一瞬一瞬を楽しんで生きれば、
余命がどれくらいあろうと関係がない
(補足ですがストレスは余計に余命を縮める可能性があり、
ストレスがなくなると余命が伸びたという事実があります)

念を入れて生きる

正観さんは言います
「目の前の人を大事にする心とは
念を入れて生きるということ」だと…

念という文字を分解すると
「今」の「心」となるからです。

ちなみに「目の前の人」というのはそのとき「目の前にいる人」です。
家族だとか知人だとかにとどまりません。
レジの店員さんの場合もあります。
初対面の場合もあります。

また、年齢や身分も関係ありません。
たとえ相手が子供でも目の前にいたら大事にすべき対象なのです。

まとめ

お釈迦さま

では、最後に正観さんの言葉で終わりたいと思います…

「過去」を悔やむことはなく
「未来」を心配することもなく
「念を入れて生きる」
「念」を入れた生き方は
必ず「未来」につながっていくでしょう

参考にした書籍

一部、正観さんの言葉を引用させて頂いております。