霊能者・霊媒師・占い師など、相談したときに
メモ
- 「先祖が成仏できず、たたっている」
- 「お墓に問題がある」
- 「お墓詣りをしていなかったから、病気や事故にあった」
小林正観さんは言います。
なぜなら、仮に自分が死んだとします。
上から見下ろしている「私」を想像してください。
メモ
自分の可愛い孫や子供が、3~5年くらいお墓参りをしなかったぐらいで、嫌がらせをしたり、たたってやるなどと思うでしょうか。
子供や孫はかわいいはずです。
それは、上から見下ろしていても同じこと。
先祖がたたるということは絶対にありません。
もし、先祖のたたりが心配ならば、できることがあります。
お釈迦さま
それは、「喜ばれる人」になることです。
もし、あの世から見ている先祖は、自分の子孫が喜ばれる存在であることを見ていて、喜ぶのではないでしょうか。
「見て、あの子は私の孫よ。みんなから喜ばれて嬉しいわ」
といった具合に、、、(*^ω^*)
メモ
喜ばれる存在になったのなら、きっと先祖も喜んで味方になってくれるでしょう。仮に、喜ばれるような生き方をしていなくても、
先祖がたたるということは、絶対にありません。
お金が目当てで言われる可能性も、、、
メモ
結局、霊能者・霊媒師・占い師と言うのは、お金が目当てで、そのような出まかせを言う場合があります。「先祖がたたっている、、、」
「怒りを鎮めるためには、この水晶玉を買いなさい」という具合です。
たとえ、お金目当てでなくても、占いを信じさせるテクニックとして、話に入り込ませるために言う場合もあります。
いずれにしても、先祖のたたりは気にする必要はありませんよ(*^ω^*)ニコッ