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人生は自分でシナリオを書いた「映画」かもしれない

動画で解説

このページの内容を簡単に動画で紹介ています。


以下、文による解説です。

・人生は映画?!

私たちは、映画を見て
感動したり感銘を受けたりして
自身の考え方・生き方に大きく影響する場合がありますが

そんな映画館で上映される映画は
料金にして2000円ほど
時間にして2時間ほどになっていますが

心学研究家「小林正観さん」は言いました

タイトル
よく考えてみると
80年映画というのが私たち目の前には存在している…

お釈迦さま

つまり、私達自身の人生が映画だと言えるみたいなのです

・「脚本・監督・主演」は自分自身

さらに正観さんは言います
人生のシナリオを書いてきたのは自分自身」だと

ということは、脚本は自分
主演も自分であり

その時の感情の決定など
監督までもが自分自身なのです

・人生映画の特徴

登場人物がたくさんでてきますね
・個性的な人
・おもしろい人
・優しい人
・いじわるな人
などなど…
ストーリーも波乱万丈
いい時や悪い時があったり

ときにはラブストーリーがあったり
それでいて千差万別

ラストシーンが想像できる!」
なんて平凡な映画は一つとしてないでしょう

さらに 、スクリーン映画のように
2Dではありません
人生映画は3Dであり、

手で触れることができたり

美味しい食事の香りを楽しみ
までも楽しむことができてしまうのです

そんな、興奮に満ちて
どんな展開が待っているのかわからないストーリーの立体映画が

なんと無料で楽しめているというわけなんです
ものの見方を変えると、ものすごくありがたいことなのかもしれませんね。

では、さらに人生がありがたく感じるお話をご紹介します

・体験するために肉体を借りてきた

さて、人生が「最高の映画」かもしれないのですが

私達が10万回の生まれ変わりをするのは
正観さんいわく
魂を向上させるためです

そして、生まれ変わるたびに
違う肉体を神様からお借りして
それぞれの人生を全うさせます

わざわざ肉体を借りる理由は、
魂のままだとなにも事件がおこらず
つらい・悲しいということを経験できないのです

人は困難を乗り越えて
魂を成長させていきます

ですから、ある程度はつらい出来事を経験をするように
自分でシナリオを書いてきているのです

脚本を書いたのも自分自身なので
嫌なことをしてくる相手は
自分が(嫌な役の)キャスティング
お願いしてきた方々なのです

・人生が決まっているとしたら…

人生映画はシナリオどおり
これを「信じる・信じない」は自由です

ですが、多少なりとも
信じることができたのなら
生きるのがとてもラクになります

だって、自分で決めた人生に
文句をいってもしょうがないですからね

また、目の前の嫌な人に対して
(もしくは、過去にされた人に対して)

感謝をすることだってできるかもしれません

今はできなくても…

人生映画の終盤にさしかかったころに は
感謝ができているのかもしれません

・最後に

さて、あなたが監督の
唯一無二の人生映画…

この先、たくさんの笑顔が絶えないストーリーになるのか

愚痴や泣き言ばかりを言っているストーリーになるのか

それはあなた次第となります

また、人生がつまらないと ぞんざいに日々を過ごすのか

それとも、肉体を借りられたことに感謝をして
目の前を大事にして生きていくのか

お釈迦さま

さて あなたには、
あと何年の人生映画が残っているでしょうか…

ぜひ主演と登場人物を大事にしてあげてくださいね
注意
「人生が決まっているのなら未来を変えられないのでは?」
と思うかもしれませんが、

正観さんの話を聞いて「明るく生きよう!」と
(途中で)変化することがすでに決まっている…

というのが「正観さん流の考え」ですので
混同されないようにお願いいたします。

お釈迦さま

参考にさせていただいた書籍↓