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小林正観さん「意識不明の母がありがとうで治った話」

このページの内容を動画で解説しています↓


以下、文による解説です。

お釈迦さま

この動画では 小林正観さんが言った
幸せの音叉おんさ について 紹介します

お釈迦さま

とても不思議なお話なので ぜひ最後までご覧ください

人間のDNA

私達は、DNAが赤の他人と どれくらい一致しているかご存知でしょうか?
血の繋がっていない人でさえ、DNAは99.9%同じだそうです

音叉という物質を2本用意します
99.9%ほど同じ金属で、0.1%ほど不純物を含んでいるとして

片方の音叉を鳴らして、もう一方に近づけると
触れてもいないのに、もう一方の音叉が鳴り始めます

この現象は共振共鳴きょうしんきょうめいと呼ばれ
振動(周波数)が作用しています

人間も同じ
99.9%DNAが一致しているので

側にいれば共鳴します

一方が不機嫌なら、不機嫌が伝わり
一方が楽しい気持ちならそれが伝わります

人間も最小単位まで考えると、
細胞→分子→原子→素粒子 となり

素粒子は 波動(周波数)があるので共鳴するようなんです

「ありがとう」の波動

小林正観さんは「ありがとう」という言葉に
ものすごい力があると言われました

こんなお話があります
ある姉妹が 正観さんの講演を聞いて

意識不明の母親に向かって「ありがとう」を言い続けました
母親はガンが進行し 集中治療室にいる状態でしたが

3ヶ月間 ビニール越しに「ありがとう」を言い続けた
そしたらなんと 「あーよく寝た」と言いながら目を覚まし

注意
担当医が調べたところ、全てのがん細胞が消えていた

凍結保存した血液

ある人が、病気の時に血液検査をした
血液の数値は いろいろと悪かった

その血液を凍結保存して 2年後…
病気も良くなり、新たに採血した

その新しい血液は良い数値でした
2年前の古い血液と色の違いを調べようと

解凍して見比べたが色が似ている
昔はもっと 悪い色だったのにと不思議に思い

再度 古い血液を検査してもらったら
新しい血液と同じ数値に変化していたそうです

正観さんの講演会

正観さんの講演会は人気がありました
多い時は年に330回もの講演をこなし、

予約は2年先まで埋まっていた
人気の秘密は 「幸せの音叉

正観さんは、「すごい話をしてやろう」とか
「自分がすごい存在だ」とは思っていない

ただ 正観さん自身が「人生を楽しみ 幸せに思っている」ことが
伝わればいいと思っていた

会場に100人の人がいたとして
その中に、不機嫌な人が5人いたとしても

幸せの音叉(会場の空気)によって
ついつい笑って 元気になって帰っていく

正観さんの講演会ではダジャレが多かったのですが

お釈迦さま

正観さんはこう言われています
ポイント
バカ笑いをする人の集団はものすごく重要
日常で人が集まってバカ笑いする状況はあまりない

電車の中や喫茶店などで 思い切り笑いたくても笑えない
でも私の講演会だったら 笑っていいのです

どうせ参加費を払ったのだから
皆が笑っているときに 不機嫌な顔していないで

思い切り笑ったほうが
明るい波動を受けて自分も元気になります

このように言われていました

そうやって バカ笑いできた 楽しい講演会だということが口コミで広がり
正観さんの講演会は人気になっていったのでした

実際に正観さんの講演会で
「そんなことあるわけない」と正観さんに直接文句を言った人が

その後も講演会に通い、結局 正観さんの主催者になってしまった人もいます

また、最初は暗い顔をして まったく笑わなかったのに
続けて講演会に行くうちに 素敵な笑顔に変わった人もいます


幸せの音叉
で変わってしまったのでしょう

太陽の人となる

日本の仏教僧「最澄さいちょう」の言葉に

ポイント

一隅
いちぐう
を照らす、これすなわち国宝なり
という言葉があります

一隅とは、今あなたがいる場所
家庭や職場や学校などのこと

あなたの置かれている その場所で
明るく光ることができたら お隣も光ります

それが広がると やがては社会全体が明るく照らされる…
つまり 幸せの波動が広がっていく

ですから 最澄は
一遇を照らす人は 国宝と言ったようです

光をなげかける

実際に真っ暗闇の中で、
明るい言葉を言ってる人と、

愚痴など暗い言葉を言ってる人を比べると

光り方(明るさ)が違うそうです

そして 光と闇では 光のほうが影響が強い
なぜなら、闇に光を当てると闇は存在しなくなるから

人間関係も同じ

「うちの旦那が…」「うちの親が…」「うちの上司が…」という人が多いですが、
人が人を変えることはできません

ですが「私」が「私」を変えることはできる
私が幸せの音叉を鳴らし始めた結果として、

共振共鳴を受け、相手が変わる可能性がある
相手を説得・論破して変えることはできないが

相手の体の組成構造を変えてしまうということ
幸せの波動は 家族・隣近所・職場・知人など

全てに影響を与える

1人が闇を投げかけていても、10人の光に囲まれたら明るい人になる

なので正観さんは 「自分がどう生きるかだけに徹してみてください」と言われていました

幸せの音叉

幸せな気持ちが伝わるとしたら
自分が幸せの音叉になってしまったらどうか

「自分だけが幸せを勝ち取るぞ」という思想ではなく
みんなが幸せになってくれたら嬉しいというスイッチに切り替える

周りの人を 自分から 幸せの周波数に変えていく
最終的には その人達全員の「幸せの音叉」に自分が囲まれることになり

自分が得をするみたいです

最後に

正観さんは2011年にご逝去されたので現在 講演会はありませんが
「正観さん流な人」が集まる場所があります

それは正観さん直々に「師範代」と認めた高島亮たかしまりょうさんの講演会やイベント

現在も各地で行われています
また、正観さんを好きな人が集まる場所「茶話会さわかい」というのも、行われています。

亮さんのイベントは「高島亮さん公式サイト

「茶話会」のことは「小林正観さん公式サイト」から情報がご覧になれますので

お釈迦さま

興味がおありのかたは、幸せの音叉を浴びに行ってみてはいかがでしょうか
人生相談も乗ってくれますよ
参考にさせていただいた書籍↓
こころの花畑