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正観さんの「喜ばれる」を実践した【マザー・テレサのすごさ】

死を待つ人の家

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

正観さんの本にマザー・テレサが紹介されています
「喜ばれること」の本質がわかるのでご紹介します

マザー・テレサとは

マザー・テレサ

マザー・テレサの画像 ウィキペディアより転載
(CC BY-SA 2.0 DE)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:MotherTeresa_090.jpg

1910年に生まれ1997年に生涯を閉じた
カトリック教会の修道女です

貧困が激しかったカルカッタにて
学校・孤児院を開設したり
死を間近にした人を介護するホスピス「死を待つ人の家」を開設したことで有名です
アメリカ合衆国名誉市民賞など各国の様々な賞を受賞しています

マザー・テレサの人柄

マザー・テレサは どんなに年をとっても
どれだけ立場が上になっても 最前線で看護し続けました

それについて 多くの人がマザー・テレサに次のように言いました
「あなたが アメリカやフランスの大統領と会談をすれば
ものすごい金額の応援は簡単に受け取れる

あなたはそんなところで患者の看護などせず
全部後輩にまかせて あなたは世界の要人と会えばいいじゃないですか」と…

そう言われた時、マザー・テレサの言葉はいつも同じだったようです

マザー・テレサの言葉

「私は 一人でも多くの人を直接看護したいんです
もし もう少し時間が許されるのなら 二人目の看護をしたいんです

もっと時間があるのなら、三人目の看護をしたいんです
つらく苦しい思いをしてきた患者がそのもっとも大切な瞬間、死を迎えるときに

人間として生命をもらってよかった、人生の最期のときに、
温かい人の愛情や優しさに触れることができて
本当に生まれてきてよかったと言って死んでもらいたい

そのために私は一人でも多くの人を看護したいんです
この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません
自分が誰からも必要とされていないと感じることです」

正観さんの言葉

人間は 人に何かを頼まれて
それをやってあげて
その結果、笑顔で「ありがとう」と感謝されたときに
本当に心から幸せを感じるものです
人に「ありがとう」を言ってもらえることの幸せ
人に喜ばれることの幸せ

その幸せを心から感じ、喜ばれること
人生の醍醐味とは ただただそのことに尽きるのではないでしょうか

お釈迦さま

いかがでしょうか
マザー・テレサのお話をきくと
正観さんの言う「喜ばれること」の大事さだったり
今目の前にいる人を大事にする「念をいれて生きる」ことの大事さがよくわかりますね
今回の動画が参考になりましたら幸いです
参考にさせていただいた書籍↓