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十分に「幸せ」なのに気づいていない人たち

海と女性

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

お釈迦さま

正観さんは言いました
「幸せは当たり前すぎて気づかない」と…

では そのことがよくわかる【例え話】をご紹介します

海の中の魚

海の中で生まれた魚は 海を知りません
海が当たり前で 海に気づかないのです

そこで「海を見たい 海を見たい」と願っていると
限りない優しさを持った神(別名:釣り人)が釣り上げてくれます

「幸せ」という名前の海から、釣り上げられて初めて
「海とはこういうものか…」とわかります

ですが 海がわかったときには 魚は苦しい
息ができず 泳げず 針をひっかけられて苦しいのです

幸せの本質は 海そのものだったのです
海の中にいるときは「幸せ」に気づかない
外に出て初めて「幸せだった」ことに気づくのです


では このお話を現代人に当てはめてみましょう

人間も幸せに気づいていない

多くの人は
目が見えることが当たり前
耳が聞こえることが当たり前
息ができることが当たり前
と思って生きています

お釈迦さま

つまり 「魚」のように 一生涯「幸せ」に気づかないのです

生まれてきたこと自体幸運

正観さんは続けて言いました
では 目が見えないことが不幸なのかと言えば、そうではありません

この世界に生まれた事自体がどれほどの喜びであるか
何百億もの魂が人間に生まれたくてしかたない状態
順番待ちの状態をしていると…

私たちは ものすごく選ばれて生まれてきたのに
そのことをすっかり忘れて
「あれをよこせ…これをよこせ…」と文句を言っている人が多いのです

お釈迦さま

いかがでしょうか
私たちはこの世に生まれてきた時点でものすごく恵まれているようです

お釈迦さま

それを理解すれば「なにも起こらない日々の生活」が幸せだったことに気づき
文句を言うのをやめ感謝をしながら生きていくこともできるような気がします

ぜひ 参考にしてみてください
参考にさせていただいた書籍↓