動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
お釈迦さま
正観さんの言う究極の愛とは「仁 」です
究極の愛「仁」とは
「仁」という文字は「人が二人」と書きますので
意味は「ただ その人のそばにいてあげる」ことのようです
究極の愛とは「ただそばにいてあげるだけ」であり
特別なことをしなくてもいいようです
愛する人が苦しくて辛いときには どんなに忙しくても
どんな時刻であっても笑顔で対応してあげる それが仁のようです
また たとえ距離が離れていても「精神的」にいつもその人のそばにいることもいいようです
キリストは「仁」の塊だった?!
フランスの宗教史家「ルナン」が残した「イエス伝」によりますと
「イエスはこの世では無力だった
何もできなかった
ただし 苦しむ人を見捨てなかった
孤独な老人のそばにじっと腰掛けていた
女たちが泣いているとき そのそばにいた
自分を裏切ったも者に 恨み言ひとつ言わなかった
イエスの生涯はただそれだけだった」とあります
お釈迦さま
正観さんはこのことから
「イエス・キリストは仁の塊だったといえる」
という言葉も残されています
「イエス・キリストは仁の塊だったといえる」
という言葉も残されています
お釈迦さま
みなさんも 愛する恋人・家族・友人に対して
どんなときも笑顔で対応して
じっとそばにいてあげてはいかがでしょうか？
どんなときも笑顔で対応して
じっとそばにいてあげてはいかがでしょうか？
参考にさせていただいた著書
