嫌いな人に振り回されない「反応しない技術」5選|お釈迦様の教え

嫌いな人間のせいで
人生がメチャメチャになっている人は多いでしょう

しかし、これから紹介する
反応しないコツ5つを いくつか実践すれば

晴れて
「反応しない達人」になれるかもしれません

「反応しない達人」になれたら
生きるのがラクになるので

ぜひ最後までご覧ください

反応しないコツ①
否定も 説得もしない

相手の「心ない言葉」に
イラッと来るのが人間です

でも なぜイラッと来るのか
それは
相手が間違っていて 自分が正しいと思うから

「そうじゃないでしょ」と怒りがこみ上げるのです

しかし「正しさ」は 人それぞれ違うもの

相手は 相手で 「自分が正しい」
と思ったことを ぶつけているに過ぎない

それに対して「反応しないコツ」は

①「そうじゃないでしょ」と「否定しない」
②私のほうが正しいと「説得しない」

否定・説得もせずに

ただ

あなたにとっては、それが「正しい」のですね
と相手を「理解する」だけ

「自分が正しい」と思っている相手に
いくら「否定」や「説得」をしても

エスカレートとして 余計ややこしくするだけ
こちらまで 冷静さを失いやすい

ですから、まずは 相手の言ったことを理解する
つまり 一歩 引いて
相手を俯瞰して見るだけ

「でも それだと 何の解決にもならないではないか?」
と思うかもしれませんが

ここでお伝えしたいのは
まずは感情への対策(反応しないコツ)なのです

相手の気持を理解したうえで
「じゃあ、何ができるか?」
「何をすべきか?」を
冷静に ゆっくり考えればいいのです

人間には ミラーニューロンという細胞があり
感情が相手に移りやすい

自分が冷静さを取り戻し
ゆっくりと話しを 聞こうとすると
相手も 冷静になってくる

お互い、感情的になり
変えられない相手を説得しようとするから

いつまで 経っても状況が変わらない
ゆえに 人間関係で悩み続けるのです

ですからまずは
否定も 説得もせず
「理解」から始めてみてください

反応しないコツ②
「初めて会った人」と思う

仏教では この世のすべてが 無常
(変わりゆくもの)と考えます

例えば
枝から落ちた 葉は
やがて 土に返る
この世に 永遠なものはない
と考えるのが「無常」

さらに「人間の心」も「無情」と考える

例えば、目を閉じて
一つのことを考えてください

5分後…
同じことをずっと考えているでしょうか

ほとんどの人は、別のテーマに変わっているでしょう

人間の心は
1日に7万回もの「想念が浮かぶ」と言われています

つまり「人の心」も変わりゆく無常なのです

心が無常なら 人も無常です

たとえ 昨日、会った人でも
今日また会えば 心が変わっているので

ある意味「別人」といえる

別人で あるならば

相手は
昨日の揉め事について
反省しているかもしれない

「謝ろう」と思っているかもしれない

それなのに、自分から
そっけない態度をとると
相手を 再び 怒らせてしまう

ですから 目の前の 相手は、
いつも「別人だ」と思い改め

自分から 笑顔で話しかける
もしくは 謝ってみる

すると「返報性の法則」が働く

嫌えば 嫌われる
許せば 許される
投げかけたものが返る

「相手は別人だ」と思って接してみるのが
反応しないコツの一つであるようです

反応しないコツ③
今を生きる

人間関係のイライラで多いのが
「過去に嫌なことをされた」

これに執着してしまうこと

しかし仏教で 「過去」は
ただの「記憶」にすぎません

「過去」でイライラするのは
「記憶に反応」しただけ

過去の記憶に 反応しないためには
「今」に目を向けるといいでしょう

もし「過去の記憶」でイライラしそうになったら
こう つぶやいてください

「これはただの記憶の反応」
「記憶に反応している自分がいるだけだ」
「今 相手は関係ない」

このようにつぶやいてみてください

「過去の出来事を許せ」とは言いません

必要なのは
「反応しなくなること」

感情を切り離したうえで

「今 できること」
「今 すべきこと」を
ゆっくり 考えればいいのです

反応しないコツ④
相手のいいところを探す

さて、嫌いな人に対しては
「許せない・嫌い」という感情で
すでに埋まっていることでしょう

すると 知らず 知らずのうちに
相手の「嫌なところ探し」が始まってしまう

しかし それだと 感情が邪魔してしまい
「反応しない達人」には なれません

ですから「嫌なところ探し」を一旦やめて

相手の「長所」を7つ 書き出してください

どんな人にも 長所と短所の両方が存在しています

「あんなやつに長所なんて7つもない」
と言いたくなりますが

案外 「短所」を反転させると
「長所」になります

例えば、「おせっかい」の反対は
「面倒見がいい」など

そうやって 無理にでも
相手の長所を 7つ書くと
あら不思議

今まで 「嫌いライン」だった感情が
「普通ライン」にまで 上がるかもしれません

そこから もう一歩 前進して

笑顔で話しかけたり

肯定的な言葉を投げかけていくと
相手が変わり

「良好ライン」にまで変わる可能性もあるのです

良好ラインに持っていくことで
最も 得をするのは 自分自信なのです

損得勘定でもいいので
ぜひ 相手の長所を7つ 書いてみてください

反応しないコツ⑤
お釈迦様も言った「離れなさい」

もし、「嫌いな相手」が
あなたに「悪影響を及ぼす」と
ハッキリしているなら

お釈迦様は 言いました
「その相手から 離れなさい」

すぐに離れられる相手なら
「さっさと離れる」のも一つの方法と言える

「逃げたみたいで嫌だ」という人もいますが
相手を変えるのに 何年かかるでしょうか?

5年かかっても
変えられる 保証はないのです

意固地になって、闘い続けた結果
メンタルや 体調を崩してしまう人もいます

一度、メンタルを崩してしまうと
回復に 時間がかかるので

「さっさと離れる」ことも
選択肢に入れておいてくださいね

それは決して「逃げ」ではなく
「英断である」と 言えるでしょう

・最後に

さて嫌いな相手に反応しないコツ
5つを紹介しました

できそうなものから やってみてください

すべて できなくても大丈夫

人間は、日々、
少しずつ 成長していますから

そのうちに 見方も 状況も 変わっていくでしょう

「時間が解決する」ともいいますが

なるべく早く解決するには
毎日 7時間以上 寝ること

寝ている間に 感情を整理するからです

慌てず 焦らず
「よい加減」に「適当に」

ぜひ 「反応しない達人」になって
人生をラクに楽しく過ごしてくだされば
嬉しく思います

参考にさせていただいた書籍↓