お釈迦さま
小林正観さんは言います。
「執着」とは、「こうでなければイヤだ」「どうしもこうなってほしい」というものですと。
「おもしろがる」とは、「そうなったらいいなあ。ならなくてもいいけれど。でも、そうなるといいなあ」というものですと。
「執着」とは、「こうでなければイヤだ」「どうしもこうなってほしい」というものですと。
「おもしろがる」とは、「そうなったらいいなあ。ならなくてもいいけれど。でも、そうなるといいなあ」というものですと。
「おもしろがる」とどうなるのか?
まずは、小林正観さんの引用を見てみましょう。
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「小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉」より引用
超能力の点から考えても、「こうでなければイヤだ」と思ったときは脳波がβ波になって、実力でしか物事を解決することができません。
一方、「こうなるとうれしい」「こうなると楽しい」「こうなると幸せだ」と思ったときは脳はがα波になり、不思議な力が助けてくれます。
超能力的な解決方法とでもいうのでしょうか。
そういう力が、どこからか支援してくれるのです。
(引用ここまで)
一方、「こうなるとうれしい」「こうなると楽しい」「こうなると幸せだ」と思ったときは脳はがα波になり、不思議な力が助けてくれます。
超能力的な解決方法とでもいうのでしょうか。
そういう力が、どこからか支援してくれるのです。
(引用ここまで)
実例
お釈迦さま
さて、上記の引用を聞いても、パッとイメージできないかもしれません。
ここで、わかりやすくするために実例を紹介します。
作家の「ひすいこたろう」さんの本に書かれていた内容です。
(うろ覚えなので、間違ってたらすいません)
ここで、わかりやすくするために実例を紹介します。
作家の「ひすいこたろう」さんの本に書かれていた内容です。
(うろ覚えなので、間違ってたらすいません)
「ひすいこたろう」さんが体験したビンゴ大会での話です。
「ひすいこたろう」さんが、賞品つきのビンゴの前に、
「この賞品が当たったら、おばあちゃんにあげよう」と思ったらしい。
すると、見事に1等をゲット。
すると、賞品を渡す担当だった小林正観さんが、ボソボソと「誰に渡すのを想像したのですか?」とつぶやいたらしいです。
「この賞品が当たったら、おばあちゃんにあげよう」と思ったらしい。
すると、見事に1等をゲット。
すると、賞品を渡す担当だった小林正観さんが、ボソボソと「誰に渡すのを想像したのですか?」とつぶやいたらしいです。
おもしろがると不思議な力が助けてくれる
ポイント
「ひすいこたろう」さんは、「どうしてもビンゴを当てたい」と執着はしなかった。「当たったらおばあちゃんにあげよう」「そうなると嬉しいな」とおもしろがった。
結果、不思議な力が助けてくれた。
おもしろがると人生がラク
ポイント
おもしろがると、不思議な力が助けてくれるだけでなく、人生がラクです。だって「執着」しないことは、イコール悩み・苦しみから開放されるわけですから。
もともと、すべての現象はゼロです。
おもしろがると、そのゼロにプラスして「楽しい」が加わるような人生が待っていますよ(^o^)
興味のある人は、参考にしてください。