このページでは
前半で 孤独のリスクを紹介し
後半では 孤独にならないコツを紹介しますので
ぜひ最後まで ご覧ください
あと最初に言っておきますが
自分が孤独だと感じていれば
それは孤独であり
逆に たとえ一人であっても
孤独だと 感じていなければ
これから紹介する孤独のリスクには
当てはまらないので ご安心ください
では さっそく見ていきましょう
多くの研究で
孤独を感じる人は
そうでない人と比べて
心疾患のリスクが1.3倍
アルツハイマーのリスクが2倍
死亡率が1.3〜2.8倍に上昇
さらに人によっては うつ病の原因にもなりえます
孤独は、タバコを1日一箱数ぐらいの健康被害と同等というデータもあります。
イギリスでは 孤独を深刻な社会問題と捉え
孤独担当大臣という役職もあるぐらいです
でもなぜ 孤独を感じることが
私たちの健康に
これほどまでに影響を与えるのか?
それは 、人類が 進化の過程で
群れをなして生きてきたからです
集落を形成して 群れで行動するほうが
外敵から身を守ったり
生き延びる可能性が高い
つまり脳は 集団でいる方が安心する
孤独を感じていると
脳は無意識に 警戒していて
微量ながらも
ストレスを感じ続けてしまうことになるわけです
その長期的なストレスのせいで
体に影響を及ぼしやすくなるというわけです
反対に人との繫がりがあると
幸せホルモンによって
不安も減り
幸福度が上がることが言われている
じゃあ 孤独な人はどうすればいいのか
孤独にならない方法を次で紹介していきます
孤独を避けるには
まず 自分から 連絡をとること
誰かと 定期的に 話をするだけでも
孤独感は やわらぐはずです
ですから 積極的に連絡をとってみましょう
もし そういった相手がいない場合は
地域の活動に参加するといいでしょう
自治体が発行する広報紙に
歌・運動・ダンス・ボランティアの募集が
たくさん載っていると思います
ちなみに、ボランティアに参加する人は
幸福度が上がり
寿命が伸びるというデータもあります
余談ですが
アメリカで100歳以上の人 数名に
「長生きする秘訣があるのか?」と
インタビューしたところ共通項が見つかりました
それは、現在も現役で働いている
もしくは、最近まで働いていたというもの
つまり、生涯現役でいれば
元気で 長生きできる確率が上がるのです
さらに、仕事をするということは
同僚や、取引先・お客さまなど
たくさんの人と触れ合いますから
孤独は感じにくいですよね
ですから、何か仕事をやり続けることも
孤独を避けるのに 有効だと思います
ここまで聞いて
「そうは言っても人付き合いが苦手」という場合は
動物と触れ合うことで
繫がりのホルモンである
オキシトシンが分泌されることがわかっています
オキシトシンは、不安を鎮める効果があるので
孤独感を和らげてくれるでしょう
さらに動物だけでなく
植物の お世話をすることでも
オキシトシンが出ることがわかっています
どうでしょう
こうやってみると、
孤独を感じない方法はいろいろありますし
今はインターネットで 連絡も取りやすので
安心してくださいね
それから友達は
「数の多さ」よりも「質」が重要
疎遠な友達がたくさんいることよりも
数は少なくても 親しい友人がいることの方が
健康に与える影響は大きいようなので
参考にしてください
また 注意したいのが悪友です
詳しくは次でまとめています
孤独を紛らわすためなら
相手が誰でもいいわけではありません
お釈迦様も 言ったそうですが
お互いに足を引っ張り合うような悪友や
自分の心を乱すような仲間と群れるくらいなら
一人の方がマシだ と言われたそうです
お釈迦様は
「善き仲間」ならいたほうがいいとも言ったようです
では ここで言う 「善き仲間」とはどんな人達でしょうか
それは 口から出る言葉が
愚痴・文句の 多い人ではなく
口から出る言葉が明るく・肯定的な人
否定的な言葉が多い人と一緒にいても
返って体に悪い言葉ばかりを
浴びて ストレスを感じるかもしれないですからね
そうではなく
お互いに元気になれるような
つねに 励まし合える関係がいいですね
当然、
自分の口から出る言葉も気をつける必要があります
自分が否定的な言葉を言っていると
自然と周りにはそういった人が集まり
自分が肯定的な言葉を言っていると
自然と そういった人が集まってきます
もちろん家庭内でも その傾向が見られますから
自分の言動には注意したいですね
善き仲間(善き家族)とは
苦しいことは 半分に分け合い
楽しいことは 2倍に分かち合うような存在ではないでしょうか
そのような 「いい関係」でいられる人がいると
人生のいろんな場面で
不安がかなり 小さくなりそうですね
人が幸せになるには
欲しいものを手に入れることも そうですが
人との繫がりも 幸福度を高めます
欲しいものは
手に入れてしまうと慣れてしまう
つまり幸福度が逓減していきますが
繫がり・愛・友情の幸福度というのは
逓減しにくい(下がりにくい)と言われています
ですから、家族や友人・知人を
大切にしてみはいかがでしょうか
参考にさせていただいた書籍↓
