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お金持ちになる人の特徴

この記事では 心学研究家「小林正観さん」の

「お金持ち」に関する話を集めました

お金持ちの秘密が隠されていますので

ぜひ最後まで ご覧ください

貧乏神 と 福の神

正観さんは言います

私たちにつく 神さまは
貧乏神にも 福の神にもなりえる

それは お金の使い方によって変わる

貧乏神がつく人は
自分のためだけにお金を使う人

福の神がつく人は
人のために お金を使う人

続けて 正観さんは言います

いくら願ってもいい
2000万欲しいと 言ってもいい

それを自分のためだけに使う目的ではなく
「お金はみんなのもの」
「みんなに喜ばれるような使い方をしたい」と願っていると
どうも神さまは 聞いてくださるらしい

具体的には
絵を描いている人がいて
売れてない ようならば
支援として買ってあげる

流行ってる 飲食店に行くより
率先して流行ってないお店を選ぶ

日頃からこのように考えている人には

お金が集まって来やすいようです

本当の お金持ち

新潟県 新潟市に

北方文化博物館があります

そこは もともと 新潟で1番の大地主

伊東家の お屋敷でした

正観さん 御一行が見学に行ったとき

8代目館長 伊藤文吉(ぶんきち)さんが 次の話をしてくれたそうです

文吉さんが 学生の頃

道を歩いていたら

見知らぬ人からよく お辞儀され

こう言われた

「これは伊東家のお坊ちゃん

あなたの お家のおかげで

私たちは 死なずに済みました 本当にありがとうございます」

文吉さんは

なぜお礼されるのだろうと不思議に思い

祖父に聞いた所

それはきっと「築山のことだろう」と言った

伊藤家のお庭に

高さ5m 幅 10m ほどの築山があった

日本庭園の一部として 存在感をだしているこの築山は

近隣住民によって造られた のです

それには こんな秘密が隠されていました

江戸時代 に大飢饉が起こり

食糧不足が3年続いた

伊東家は お金持ちだから

飢えに困ることはない

しかし、近隣住民は違った

それを 心配した 当時の伊東家当主は

近隣住民に 築山を作って頂くよう 依頼した

さらに 機会や台車を使わずに、

手で土を運んでくださいと頼んだ

理由は

なるべく時間をかけて

みんなに仕事を与えるために

子どもでも 老人でも 参加できるようにするためでした

何百人もの人が参加し

完成には3年半かかったそうです

直接 お金を配るのではなく、仕事を依頼したのは

プライドを傷つけないため

このことから正観さんは言います

本当のお金持ちとは、

どうやって お金を集めようかと考える人ではない

「どうしたら喜んでもらえるか」を 考えている人

この考え方ができたら お金持ちになると言います

なぜなら 周りの人が

「この人には裕福であり続けて欲しい」と思う

困った時に助けてくれるのを知っているから

お金にも意思があるので、

喜ばれるように使う人のところに

お金が 集まるらしい

余談ですが

1964年 に 、マグニチュード7.5の

新潟地震が起こりました

新潟市の家が9割 倒壊したと言われています

ですが、伊東家のお屋敷(現 北方文化博物館)は、

震源地の近くにもかかわらず

ヒビ1つはいらず、瓦 1枚 落ちなかった

パワースポットとして有名になったそうです

神さまが味方したのかもしれません

お金持ちの特徴

とあるジャーナリストが

20年かけて2000人のお金持ちをインタビューした

その結果、わかったお金持ちの特徴が3つ

それは 過去に

給料の何倍も働いていた
給料に対して文句を言わなかった
いやいや働いて来なかった

これら3つが 当てはまったそうです

正観さん自身も
自分がお金に困らなくなったのはなぜかと 考えてみたところ
正観さん 旅行作家 時代に

人相 手相が当たると評判になり

ゆく先々で、行列ができたので

無料で観てあげた

その数 のべ 18万人

そして、18万人のうち
3人に2人は 人生相談に発展するので

人生相談も無料でのってあげた

その数 のべ12万人

それを文句も言わずにやっていた

当時の睡眠時間は
3~4時間だったそうです

このように、投げかけたサービスは
自分に返ってくる

これがわかると

私たちの心が 少しラクになります

なぜなら、給料がつかない残業・休日出勤などは
宇宙に預金されている状態

また、ボランティアや 親の介護も
宇宙預金が貯まっていると
正観さんは言います

そして 宇宙預金は

お金だけでなく
パワー(人脈)で返ることもある

お金は 一度使ってしまえばなくなりますが
人脈はなくならないし

どんどん広がっていく

そう思ったら 少し 心がラクになりますね

ただし、注意点が一つ

投げかけについて
「これだけやったのだから
これだけのものを返してくれ」

と言うと 返ってこないようです

日本一の観相家「水野南北」

観相家とは、人相・手相などを観る人

江戸時代
日本一の観相家と呼ばれた 水野南北さんがいました

熱心な勉強家で

あるときは散髪屋に勤め 頭の相を研究
あるときは風呂屋に勤め 体の相を研究
あるときは火葬場に勤め 骨の相を研究

よく当たると評判で

弟子も数百人いたそうです

しかし、そんな水野南北さんも
予想がつかないことがあった

どんなに幸運の相が出ていても
運が衰退していく人がいる…

反対に どんなに不運の相が出ていても
運が上昇していく人がいる…

不思議に思っていたのですが

「ある秘密」を知ってから100発100中になりました

その秘密は、食生活

普段から 質素な食事で
腹八分目に抑えている人は

必ず運が上がる

貧乏が金持ちになり
短命が長生きになり
病気をしなくなり
厄をまぬがれ
出世していく

不運な人が、幸運となっていく

万に一つの誤りもなし

私はついに万物の宇宙法則を発見した

と言ったそうです

最後に

お金持ちの法則とは

お金を喜ばれるように使う人

お金に文句を言わない人

お金が手に入っても (食)生活が変わらない人 だそうです

正観さんは 他にも

お金の悩みを解決する方法として

掃除(とくに水回り)が重要と言われていました

そうじ・わらい・かんしゃ 「そわかの実践」を続けていくと

すべての悩みが解決できるとも言われました

掃除も 笑いも 感謝も お金はほとんどかかりません

興味のある方は ぜひ参考にしてくださればと思います