当サイトでは【PR】を含みます

「すぐに落ち込まない」強い精神力とは(小林正観さん)

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

お釈迦さま

ちょっとしたことですぐに落ち込んでしまう…
メンタル(精神面)を強くしたい…

お釈迦さま

このように考えている人も少なくないはずです
そこで、この記事を最後まで見ると
改善できると思いますのでぜひ最後まで御覧ください

強靭な精神力

心学研究家「小林正観さん」は言いました
強靭な精神力を持つには、
感じない自分をつくることだと

「感じない自分」とは

プライドを傷つけられても、傷つかない人…
要するに、バカにされても笑っていられるような人が、強い人だというのです

お釈迦さま

では感じない自分になるにはどうすればいいのでしょうか
それが次です

現象を受け入れる

感じない自分になるためには、
目の前に起こる事(現象)をすべて受け入れることです

現象によって自分の評価で良い・悪いを判断するのではなく、
嬉しい・辛いだの感想を言うこともなく
ただ受け入れて(感謝して)日々を過ごしていけばいいようです

具体的には、褒められても有頂天にならず
けなされても、落ち込まない…
このように、現象によって一喜一憂しないことです

お釈迦さま

そうすれば、強い精神力を持つことになり
落ち込むことが、なくなるようです

落ち込む理由

人が必要以上に落ち込んでしまうのは
褒められて「自分はすごいんだ」と有頂天になっている時に
失敗したり、けなされてしまうと、
その落差の大きさに比例して、落ち込むことになります。

ポイント
補足ですが
褒められたときに、素直に喜ぶのは問題ありません
ですが「自分はすごい」とか「自分は偉いんだ」と
有頂天や天狗にならないことが、重要のようです

はじめから、褒められても有頂天にならず、
さらに、自分はたいしたことないと受け入れていれば、
失敗しても、バカにされても落ち込まなくなります

お釈迦さま

なぜなら、たいしたものではない人間が
失敗するのは当たり前だからです

人間はみな失敗する

人はみなたいしたものではなく、
人間として生まれてきた以上、失敗するのは至極当然のようです。

なぜなら、失敗を経験することにより
はじめて魂を成長させることができるからです

成長の必要がない場合は
人間ではなく、守護霊や精霊として生まれ変わるので
要するに、失敗しない人間はこの世に存在しないそうです

まとめ

ポイント
・強靭な精神力は「感じない自分」をつくること
・感じない自分をつくるには、現象をすべて受け入れ、自分で評価したり、一喜一憂しないこと
・落ち込まないためには、褒められても有頂天にならずに、日頃から自分はたいしたものではないと受け入れること
・そもそも人間は誰しもが失敗をする生き物であると理解すること

お釈迦さま

いかがでしょうか
これらを知っていると、以前よりかは落ち込まなくなっているはずです

落ち込まない強い精神力を持っていると、人生もラクになりますし
周りの人に元気を与えることもできますのでぜひ参考にしてみてくださいね
参考にさせていただいた書籍↓