お釈迦さまは、生まれてから35年8ヶ月で、菩提樹の樹の下で悟りを開きました。
私は、生まれてから35年8ヶ月で、菩提樹の樹の下(インドのブッダガヤ)まで行き、お釈迦さまと正観さんにありがとうを言いに行きました。
(※正観さんは2011年10月12日に亡くなられています)
それもこれも、正観さんに影響を受けたからで、正観さんの本を85冊以上も所持していたり、うたし仲間(正観さんグループ)が集まる茶話会に出席して講演会テープを聞いたりしたこともあります。
年に1回開催される、伊勢神宮の「ありがとう参り」なども参加しています。
小林正観さん(本)との出会い
34歳の時に、私にとってとても悲しい出来事が起こりました。
その出来事について、職場の方に話したところ、
私に1冊の本を持ってきてくれました。
※その方は、小林正観さんのファンでもなんでもなく、名前すら知らない状態でした。
小林正観さんの本に救われる
本を借りたその日、にさっそく本を読みました。
そして、1ページ目に書かれていたことが、この内容でした。
目の前に起こるどんな現象も、すべて自分で決めて起こしたこと。
あなたに嫌がらせをしたり、ひどい言葉を投げかける人がいたとしても、自分自身が人生に配置して、「いていただいた」方々です。
、、、略
今までの人生に、すべて納得がいったのです。
借りたその日に、すべてのページを読み終えました。
小林正観さん(本)に出会ってから
すっかり正観さんのトリコになりました。
正観さんの本を次から次に読み始めました。
そして、書かれていることをなるべく実践するように心がけたのです。
おかげで、ずいぶんと心が軽くなりました。
小林正観さんの言われたことを実践
私は、小林正観さんの教えを実践しました。
ソワカ(そうじ・笑い・感謝)を実践したのです。
そうじ
特に力を入れたのはそうじです。
トイレは、毎日そうじしました。
台所も毎日ピカピカにしました。
靴をそろえて、家をなるべくキレイにするように毎日、そうじをしたのです。
笑い
なるべく笑顔で、接するようにしました。
いつも、ニコニコしていたのです。
感謝
・「ああしたい・こうしたい」
・「未来はこのようになりたい」
・「人からこのように思われたい」
という思い(=自我)を捨てるようにしました。
当サイトを作ったきっかけ
「思い」を持たないから、「悩み」もないのです。
ただただ、人から喜ばれるようにと、楽しく生活しております。
いろんな悩みを抱えているでしょう。
そこで、正観さんの考えを知れば「私と同じように、救われる人間が一人でもいるのではないだろうか」と考えるようになりました。
だからといって、小林正観さんの考えを無理におしつけても効果は薄いでしょう。
そこで、なにか「悩み」を検索してきた人に、「このような考え方もあるんだよ」と示してあげれば、「もしかしたら救われる人がいるかもしれない。」
それが、お釈迦さまが悟りを開いた年(35歳)と同じ、私が35歳の時です。
当サイトが、多くの方の目に触れ、心を軽くすることができたのなら幸いです。
引用について
当サイトでは、小林正観さんの著書を引用させて頂いております。
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