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努力しない生き方がある?(努力の反対語)

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

努力の反対語は?

「努力」の反対語と聞かれたら
みなさんは なんと答えるでしょうか?

多くの人は「怠ける」と答えるのではないでしょうか
たしかに一般的には「努力」の反対語は「怠惰・怠慢」となります

しかし 正観さんが言うには
四次元的(スピリチュアル的)には
「努力」の反対語は「感謝」のようです

なぜ感謝なのか?

私たちは「努力」が美徳のように教えられてきました
努力をすれば「欲しい物が手に入る」「夢・希望が叶う」という具合に…

ですが (四次元的に)そのような考えだと
「自分の人生をつくっているのは自分だ」という
「おごり・高ぶり・うぬぼれ・傲慢」かもしれないというのです

なぜなら 人間は一人では生きていけません
他の人のさまざまな助けがありますし
神様の支援もあります
これを理解して

自分の人生は「自分だけの努力だけではない」とわかれば
感謝の気持ちが生まれる…
つまり努力の反対語は感謝ということです

では「感謝だけで生きていけるのか?」と聞かれれば
答えはYESです

それでは具体的に
正観さん流の「努力しない生き方」をご紹介します

「努力」しない生き方

正観さんは「究極の怠け者になりましょう」と言いました

(正観さんの言う)究極の怠け者とは
決して「威張らない・怒鳴らない・怒らない」人です
逆に 努力家の人は 「努力することが偉い」と思っているので
「努力しない人」に対して怒りを撒き散らしたりしますが
これは「傲慢」のようです

「努力しろ」と押し付けがましく
偉そうで、一人で頑張っているような顔をして
いつもピリピリしている人

ちっとも努力してないけど いつもニコニコ楽しそうで
心に余裕があり 、いろいろな事や人に感謝をして
周りの人を気持ちよく 明るくさせてくれる人

どちらが明るく楽しい人が寄り集まってくる人生でしょうか

まとめ

人は頑張るため、努力するために生まれてきたのではありません
喜ばれるために生まれてきたのです

「夢や希望のために努力が必要では?」と思うかもしれませんが

夢や希望を持たない生き方、
つまり「人生はシナリオ通り」と受け入れる生き方があります

夢や希望を持たない結果として、不平不満はなくなります

「人生はシナリオ通り」とおまかせで生きて
「喜ばれるように生きていく生き方がありますよ」と
正観さんは教えてくださったようです

お釈迦さま

今まで「努力一筋」で生きてきた人は
少しずつ感謝に振り分けていくと
楽しい人生が待っているのかもしれませんね…

参考にさせていただいた書籍↓